2010年1月24日日曜日

踵の痛み 大きな病院にて

踵の痛みがなかなか治らない。
今回は、近所の大きな病院へ行ってみた。

朝、10時半に受付して、3階の整形外科へ。
待つこと2時間。

担当してくれた先生は30歳くらいの女医さん。
ポケットから、「愛」の兜のついたマスコットが覗いている。
歴女か?

11月頃から左踵が痛くて、12月半ばに腫れてきた事を訴える。
アキレス腱後滑液包炎だろうか?と相談。

腫れてるところは、中身は触った感じ、ゼリー状のガングリオンだろう。
でも、ガングリオンでなかったらちょっと心配な事もあるので、エコーとって見ましょうと。
エコーまだ大丈夫かなあと、内線電話で問い合わせ。OKです。急いで行ってくださいと。

土曜日なので、外来は午前で終了で、検査室もソロソロ終わりらしい。


2階のエコー室で受付。ベッドに寝て、エコーで撮影。
次は、4階に移動して、レントゲン。足を横からと縦からと撮影。
レントゲン室では、技師の人が、「後何人?遅すぎるよ。今日はダレ?患者さん多いの?」と怒っていた。
フィルムを渡されて、3階診察室に移動。

先生に渡すと、「エコーの結果を見ると、ガングリオンは1/3位で、あとは違うみたいじゃなぁ。」
「針を差して抜いてみたら何か分かるけど、どうする?」
そう言われると、やらない訳には行かないでしょう。

すぐそばのベッドに寝転がる。「一番ちいさい注射器に、針用意して」「麻酔すると、麻酔の注射の方がむしろ痛いから、このまま挿しますよー。いいですかー。」
結構、痛いので、痛そうな顔してると、看護師の方が、「痛い?」と声をかけてくれる。
「あぁ、もうそんな痛く無いです。」と答え、しばらくクリクリされる。
注射器を見せてくれて、「血じゃなぁ。」と先生。

「血腫が溜まってたのを出したので、かなり血がでるから、今日は濡らしたり汚したりはせんようにな。」と言われる。

バシバシ絆創膏を貼られて、処置は終了。

MRIを撮ると、原因がわかるかもと、勧められて、MRIの予約をする。
「2月2日の18時に、地下1階に行ってください。
その日は検査だけで、説明は、2月8日の13時からします。」


診察しながら、先生はズーっと、パソコンのキーを叩いてカルテ入力してた。

支払いは、4150円。
大きい病院は、画像診断がいっぱいあって、納得しやすい。
レントゲンで見る足の写真は、踵部分の骨が大きいなあという印象。

絆創膏で足が膨らんでいるので、足が圧迫されて歩くと痛い。
今日はお風呂も入らないことにする。

MRIは初めてなので、なんだか楽しみです。

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