2010年2月10日水曜日

踵の痛み → 病院通い

かかと痛の診察に行くと。(総合病院の整形外科で診察→エコー検査→MIR検査と来て、結果を聞きに行きました。)

MIRの写真が、たくさん診察室に貼り出されていて、コブの部分が真っ白でまん丸に写っている。

アキレス腱の炎症で、悪いものでは無いので、しばらくしたら治ると。

コブの中の水は、気になるようなら、吸い出すか手術して取る事もできると。

痛みはひどいようなら、痛み止めを出しますよ。

かかととか、足の裏は痛みが出やすいところですから、心配しないでと。

結局、アキレス腱外滑液包炎?と電子カルテには書いてあったので、当初の自分の予想通りの病名。

また、痛みがあるようならば、来て下さいと言うことで終了。

アキレス腱外滑液包炎ならば、保存的治療で痛くないように靴の調整をして治るのを待つのが基本らしい。

なんとなく、治ってきた気もするのでOKです。



そして、先日の会社で受けた生活習慣病健診の結果、便潜血(要精検)と、肝臓の数値異常(要治療)。

病院に来たついでに、これも見てもらうことに。総合受付で、初診受付。内科へ。

内科で初診の時は、必ず検尿あります。あと血圧を自分で測ります。

んで、診察。かるく問診。(過去の肝臓の数値とか、飲酒とかアレルギーとか)

まず、便潜血について、どうでも良いような説明。2回とって片方陽性ならば、何かあるかもしれないので検査と言うことになりますと。
検査の方法は2種類。バリウムを大腸に入れてレントゲンを撮るか、内視鏡を入れて直接見るか。
良くわかって、その場で処置のできる内視鏡がオススメ。平日1日拘束となります。

オススメの内視鏡を選択。

内視鏡でも、病院で下剤をかける方法と、家で下剤をかけておく方法の二種類ありますがどちら?

病院で下剤の方が安心かとおもってそう言うと、それだと予約が2~3ヶ月後になるので、家で下剤かける方がオススメですよと。(最初からそう言えよ。)

家で下剤かける事にして、3月1日に予約。内視鏡の検査の時に、ポリープ摘出など処置まですることも可能だが、その場合翌日も入院する可能性あり。検査だけに限定するなら1日で終わるというので、とりあえず検査だけすることに。

肝臓の方は、今日、血液検査の採血をして、あとエコーで見る事になりますが、予約はいつにしますか?と。

「内視鏡と同じ日が良い」と返事をすると、「うーん、可能かな?下剤が終わってて、絶食してても大丈夫となると、うーん、そうしましょう。3月1日の14時30分からエコーで、その後内視鏡と言うことで」で決定。

その後、直腸触診をやって、下剤の段取りを聞いて、本日は終了。

3月1日の検査は前日夜から食事制限(おかゆか、すうどん。お茶・水はOK)当日、朝から洗浄用の薬品入りの水を2リットル飲んで、トイレにこもって全部きれいに出して置くようにと。

午前中は仕事は出来ますか?と聞くと、ずっとトイレに通うことになるので、まず無理でしょうと言う事です。

なんか、大変なことになりました。