2015年3月30日月曜日

セキスイハイム グリーンモードモニター


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セキスイハイムで、太陽光パネルを乗っけて家庭用蓄電池を付けています。
家庭用蓄電池は、e-Pocketというブランド名でセキスイハイムは販売していますが、NECの家庭用蓄電池を採用している家と、ニチコンの家庭用蓄電池を採用している家があるようです。
我が家の地域のハイムはニチコンを扱いなので、我が家にはニチコンが設置されています。

セキスイハイムのHEMSである、スマートハイムナビがコントロールしているので、NECでもニチコンでも、ユーザーの立場では違いが無いと思います。

さて、e-Pocketには3つのモードがあります。

●グリーンモード
日照時間帯はPVで発電する電力で生活、夜間は蓄電池に貯めたPV余剰電力を使い、足りない分を電力会社から購入するスタイルです。自家発電による自然エネルギー中心の暮らし方が可能なモードです。大容量PVである程エネルギー自給率が高まります。

●経済モード
昼間は大容量ソーラーの電力で生活し、余った分を電力会社に売電します。朝晩は電力料金がお得な前日の深夜のうちに貯めておいた電力を使うスタイルです。単価の安い深夜電力をフルに活用できるという特徴を生かした仕組みで、電力のピークカットの面で社会貢献度が高いモードです。

●非常運転モード
停電時に「e-Pocket」から自動で電力を供給します。日中はPVで発電する電力を使用します。余った電力は「e-Pocket」に充電しておくことで、夜も電力を使用できます。大容量PVである程、日中の天候の影響を低減できます。

非常運転モードは、非常時専用なので、実質は2種類のモードから選んで使う事になります。
普通の人は、経済モードで使うと思います。なぜなら、太陽光発電の定額買取が高額買い取りだからです。日中の太陽光発電分は出来る限り売電に回し、充電するのは深夜電力で安く充電し、朝・夕の生活用の電気は充電した分から賄うことで、電気代からの収益を最大限にすることが出来ます。

グリーンモードは環境意識が高く、お金に困ってない人が使用するモードです。太陽光発電の余剰電力は販売しないで、充電します。蓄電池がいっぱいになったら売電もやります。夜間も値段の安い電気の購入を出来る限り抑えます。電力会社から購入する電気を最小限にするモードです。売電はあまり伸びません。

我が家も、経済モードに設定していましたが、セキスイハイムからグリーンモードモニターになるよう依頼があり、応じました。
ハイムさんから、謝礼というか、経済モードをグリーンモードにすることで生じる損失補填としてCocozoJTBバリューギフトCocozo(ココゾ)は、バラエティーあふれるポイントや電子マネーに交換できる電子ギフト)が貰えると言うことでやっています。


Cocozoは、アマゾンに振替えて買い物に使います。





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2015年3月6日金曜日

秋田・真冬の自販機の前で

NHK ドキュメント72時間
(72H)
2015年3月6日放送は、
うどん自販機に集まる人々
「秋田・真冬の自販機の前で」

突風が吹き荒れる1月の秋田港。その片隅に、古びた1台の自販機がある。お金を入れて待つこと25秒、出てくるのは熱々のそば・うどんだ。設置は40年前。元祖ファストフードとして大人気だったが、最近は老朽化で機械が故障し味は薄めに。しかし、そのぬくもりを求めて24時間客が絶えない。吹雪の中で麺をすする謎の親子。深夜に星空を見上げる運転代行業の男性。極寒の中で食べるうどんから、数々の人生が浮かび上がる。
(NHK番組サイトより)

この、うどん自販機の場所はココ
佐原商店という店らしい。

生うどんの自販機があって、人々が集まってくるらしい。

この自販機が、まだ動いているのが感動。
懐かしの「おいちゃんうどん」だ。
大学の学食の前にあった自販機がこのタイプで、
パネルにうどん職人のイラストが描いてあったので、
僕らは、「おいちゃんうどん」と呼んでいた。

TVでは、みんな「おいしい」と言っていたが
決して、美味しくは無いのだが、コスパ最高な訳で、
いいなぁ。

秋田に行けたら寄ってみよう。