2012年8月26日日曜日

LA-EA2


  1. SONY LA-EA2購入
  2. NEX-C3のファームアップデート
  3. Macを32ビットカーネルで起動
  4. ファームアップデート後に、NEX-C3の再起動とLA-EA2を付け替え。

【SONY LA-EA2購入】
SONY NEX-C3用に、SONY純正マウントアダプタLA-EA2を購入。
以前から、欲しかったのだが、値段が高い。
SONYストア価格39,900円。

so-netの会員ポイントを集め、so-netの10%オフクーポンを活用。
株主優待割引15%オフのクーポンも使用。
結果、SONYストアで26,523円(税・送料込み)に。

これで、やっと、ミノルタ A MACRO100/2.8 を取り付ける事が可能に。
注文から、クロネコさんが持って来てくれるまで、待つ事、約32時間。

開封すると、なんと、ケース入り。
ケースから取り出すと、ただのリングではない、マウントアダタが出て来た。

【NEX-C3のファームアップデート】
さて、これを使う為には、NEX-CS3のファームアップデートが必要。
ここでダウンロード。
インストールの為には以下の条件。

  1. バッテリーの残量が十分有る事
  2. 純正USBケーブルを使う事
  3. メモリーカードは抜いておく事

ファームのアップデートがMacで可能かが疑問だったが、MacでもWinでもOKらしい。

【Macを32ビットカーネルで起動】
ところが、説明を読むと、気になる言葉が。「64ビットカーネル不可。32ビットカーネルでインストールせよ」
僕のMacは、64なのか、32なのか? まず、そこのところの調べ方を調べる。
OSは、MacOSX10.7.4 機種IDはMacBookPro9,2

「このMacについて」→「詳しい情報」→「システムレポート」→「ソフトウエア」
「ソフトウエア」の所をクリックすると、「システムソフトウエアの概要」が表示。
「64ビットカーネルと拡張機能:はい」の表示。

そうか、僕の環境は64なのか。
32ビットカーネルにする方法は?
結論、再起動をして、起動中にキーボードの「3」と「2」を同時に押しっぱなしにする。
これで、一時的に32ビットカーネルで起動。
もう一度、普通に再起動すると、元に戻るらしい。

良く分らないで、ターミナルで「sudo systemsetup -setkernelbootarchitecture i386」を入力して32ビットカーネルに変更してみたが、これは面倒くさい。
もとに戻す為には、「sudo systemsetup -setkernelbootarchitecture x86_64」を入力。
32ビットカーネルで動かしてると、Macの動きが非常に不安定。
アプリによってはフリーズして、全く何の操作も出来なくなる。

とりあえず、32キーを押しながら起動して、ファームウエアのインストーラーを起動。
画面表示に従って、アップデートは終了。
最後の所で、マウントアダプターからカシャカシャ音がしました。

【ファームアップデート後に、NEX-C3の再起動とLA-EA2を付け替え。】
アップデート前に、LA-EA2と、A-macro100/2.8はカメラに装着済み。
アップデート後に、カメラの電源を一旦切り、メモリーを差し込み、いざ撮影を・・・。
オートフォーカスがMFになってます。
AFになりません。レンズが装着されていませんとでる。
なぜだー。どうしてだー。
ファームのバージョンを再確認したが、ちゃんとバージョン2になってる。
Eマウントレンズを付けてみると、ちゃんとAFになる。
困った。

もう一度、LA-EA2を装着すると、今度はAFにできる。
どうやら、アップデート後にLA-EA2を付けなければならなかった様です。

クロネコさんがSONYストアからの荷物を持って来て下さいました。

LA-EA2箱と、同封物。

なんと、立派なケース付き

ケースを開けた所。LA-EA2が入ってます。キャップが付いてます。

ミノルタ A-macro100/2.8

NEX-C3+LA-EA2+A-macro100/2.8

NEX-C3+LA-EA2+A-macro100/2.8


LA-EA2のみNEX-C3に付けた状態

LA-EA2外観

LA-EA2カメラ側。

LA-EA2レンズ側 レンズ駆動シャフトが右下に見えます。

装着完了


2012年8月5日日曜日

BS朝日 鳥越俊太郎 医療の現場 子宮頸がん

今回は、「子宮頸がん」年間3500人が死ぬ
ヒトパピローマウイルス(HPV)=(皮膚にイボをつくるウイルス)が原因
鈴木光明 教授(自治医科大学)
性交渉で感染する。

若い人(20〜30代)に増加
円錐切除術 検査を兼ねた治療(子宮温存) 
ワクチン接種で予防

ウイルスに感染しても、9割は免疫でウイルスは排除される。

藤原寛行 准教授

上皮内がん(子宮温存可能)
湿潤がん(子宮温存不可能)
すぐに子宮を取る事を避けて、円錐切除術 検査を兼ねた手術する。

進行は遅いのが一般的
前がん病変から、がんになるまで3年〜10年以かかるのが一般的。
前がん病変での症状は無い事が多いので、健診が必要。
日本では、健診率が小さい。

健診=細胞診
細胞を取り出して、顕微鏡での目視で病変細胞を探す。

HPV-DNA健診
細胞DNAを採取して検査。
発がん性ウイルスのDNAの有無を調査する検査法。
細胞診の検査よりも見つけやすい。

細胞診とHPV-DNAを組み合わせると、ほぼ100%発見できる。

ワクチンの効果は70%。
ワクチンを打った人も健診は必要。