2019年10月24日木曜日

岡山市北区の池田動物園

岡山市北区の池田動物園に行ってきた。



池田動物園へ自動車でアクセス

HPにはアクセス表示はちゃんとあるが、自動車で行くときに少しわかりにくいのでメモ。
動物園の前は、営業時間中は一方通行。(道路は細くすれ違うのが難しいため)
なので、動物園に自動車で行くには、岡山県岡山市北区伊島町1丁目1−22交差点を西方向に入るしかない。
駐車場は赤色のところ(220台)

道なりにどんどん進むと、左にカーブしてさらに進むと、元ロープウエイ駅がある。
公式の情報では収容台数は220台という事だが、駐車場はこの辺りの空き地を駐車場にしてあるようだ。
(地図を赤く塗ったところが駐車場)
案内のおじさんが立っているので、尋ねると良い。
車を駐車場の枠に止めて、駐車料金を前払いする。駐車場は1日500円。
おじさんに払うか、料金箱に投入する。
僕が行ったときは、おじさんに「500円ねー」と声をかけられ、そのおじさんに支払う。


帰るときは、特に何の手続きもなく、出て行くだけでいい。
帰りの道は、動物園の正面玄関から真東に向かうルート。
点滅信号がある交差点で大通りに出る事になる。

正面入り口から入園

正面玄関で入園チケットを購入し入園する。
僕は招待券を持っていたが、特にチケットをもぎる係員も入り口ゲートにはいないので、チケット購入口に招待券を見せて、人数を告げてから入園した。

ホワイトタイガーのサンちゃん

入り口を入ってから右方向に行くと、動物ふれあいコーナーとかあり、その向こうにホワイトタイガーのサンちゃんがいる。
 池田動物園(岡山市北区京山)は26日、新しく仲間入りしたホワイトタイガーの「サン」(雌、6歳)を一般公開した。昨年9月に亡くなったホワイトライオンのハタリに代わる同園の目玉。詰め掛けた家族連れらに笑顔が広がった。

 サンは、ベンガルトラの白変種で、国内の13動物園に計40頭しかいない。東武動物公園(埼玉県宮代町)で生まれ、群馬サファリパーク(群馬県富岡市)で飼育されていた。レンタルで今月14日、池田動物園に引き取られた。

 体長は150センチ、体重99キロ。人間の年齢では20~30歳という。2018年に死んだエゾヒグマの大地の獣舎(61平方メートル)を改築して過ごしている。初めは落ち着きのない様子だったが、最近は園内の生活にも慣れ、ネコのようにおなかを出して寝転んではリラックスした姿を見せている。

 式典では、忠政智登士副園長が「園を代表する動物になると確信している。多くの来園者に喜んでもらいたい」とあいさつ。獣舎の命名企業となった不動産会社「アイケンジャパン岡山支店」(岡山市北区下石井)の実升(さねます)宏太支店長は「サンの獣舎が地域の憩いの場になるよう願っています」と話した。

 校外学習で訪れた高梁市立小学校の6年女子(11)は「格好良くて迫力があった。連休中にも家族と一緒に来たいです」と話していた。
(2019年04月26日 13時10分 更新)山陽新聞より
ホワイトタイガーは6歳のまだ若いトラで、美しく元気。この動物園に来てから半年という事。
えさやりを見学できた。
えさは、肉食獣の場合は1日1食。サンちゃんは現在は断食中で2日に1食。
馬肉と鶏肉を合わせて4kg与える。
馬肉が好きで、鶏肉は嫌い。
檻の外からバケツに入れた肉をトングで掴んで、檻の隙間から突っ込むと、サンちゃんが受け取りに来る。
受け取った肉を咥えて、檻の真ん中まで運んでから食べる。
主に奥歯を使って噛み切るが、かなり大きな塊でも一口で飲み込む。
檻の手前はプールになっていて、暑い時期は水浴びをして涼むらしい。
今はプールに水がないので、プールをまたいで餌を受け取る。
檻の左側は、土があって木が植えてあるが、そちら側で餌を渡そうとすると嫌がる。
土を踏むのが嫌いなのだと飼育員さんが説明する。
檻の隙間から尻尾を出させて、採血をするトレーニングをしているらしい。
健康管理のための採血をするのに、採血者が檻に入ってやるには麻酔を使う必要があるが、檻の外から採血できれば、麻酔を使わなくて済むのでサンちゃんへの負担がすくない。
飼育員にはなつく事はないらしい。ただ餌を持ってくる奴という認識らしい。

コンクリートの床が好きで、土の上は嫌いというのが面白い。群馬サファリパークにいたころは、土の上だっただろうに。

フラミンゴのピーちゃん

ピーちゃんの散歩は、子供たちとのふれあいイベント。13時からやっている。
首は嫌がるから触らないでね。
背中をやさしく撫でてあげてね。

レッサーパンダ、ツキノワグマ、チンパンジー、ハイエナ、鳥さんいろいろいて楽しかった。

2019年10月18日金曜日

サイクルハウス

サイクルハウスを購入

サイクルハウスを楽天で購入。
使い始めて、なかなか調子いい。
これまでの反省が生きている。
ということで、これまでの経緯とサイクルハウスの使い心地について。

自転車置き場が問題だ

自転車用のガレージを考えずに、なんとかなるだろうで家を建て、
義父が、敷地内にどんどん木を植えるので、自転車置き場が定まらず困ったことになった。(義父は実のなる樹木が大好きだ。)

自転車置き場の要件


  1. 自転車は夫婦でそれぞれ持っているので2台分
  2. 雨ざらしは嫌なので、3方向壁と屋根が必要
  3. お金はかけたくない

自転車置き場の候補


  1. 家の裏に、木造、ポリ板屋根で造作する→いつの間にか樹木が植えられ無理
  2. カーポートを拡張する(自動車は3台あるが、カーポートは1台分のみある)→結構お金がかかる。
  3. 1階リビングの外にテラスを作って、自転車置き場にする→家に接続するテラスの増築は長期優良住宅の認定の関係で困難
  4. 1階義父の部屋の前(玄関の西側)にテラスを作る。

簡易テント(=簡易ビニールハウス)を購入

いろいろ考えた挙句、もう設置場所はどうでも良くなって、簡易テントを買ってとりあえず自転車置き場にした。
テントならば場所も移動できるし、きちんとした自転車置き場を作る参考になる。
簡易テントも値段とサイズを考えた結果、園芸用の簡易ビニールハウスが良いと思って購入。
組み立て簡単で、設置場所も義父の部屋の前に、ポンと置いて完成の手軽さだった。
これが、台風で倒壊。本当に風に弱い。
もともとついていたペグとロープでは全く台風には耐えられない。
プラスチックのジョイントに鉄の丸パイプを差し込んだだけの骨組みは、風に煽られてバラバラになる。
義父が、ジョイント部分にコーキングを流し込んで抜けにくくしたが、焼け石に水。
少し風が吹くたびに、バラバラ。
対策として、柱部分に沿わせて、地面に杭を3cm程度打ち込み、杭と柱を結束バンドで固定。
ジョイント部分は添え木を当て、結束バンドで固定。
ジョイント部分を固め、地面への固定を強化することで、強風でバラバラになることは解消。
しかし、ジョイントの補強を添え木でやっているので、どうしても遊びができて、風が吹くと全体が激しく揺れる。
中に停めている自転車が、揺れに耐えられず、風が吹くたびに横だおしになり、自転車の故障の原因になる。

サイクルハウスの購入

これまでのトラブルを踏まえて、ジョイント部分が丈夫で、地面に固定がしっかりできる製品に買い替えを決意。
サイズも2台の自転車をしっかり停車するために十分な幅が必要。
3台用の、自転車専用のテントの中から、価格が安くて頑丈そうなジョイントパーツのものを選択・注文。→サイクルハウス ピットン〔幅157cm〕 (ブラウン)15,200 円 x 1 = 15,200 円


サイクルハウスの設営

商品の配送は大サイズの配送が得意な西濃運輸。
届いた商品はしばらく玄関内に置いておいて、休日に開封。
説明書を取り出し確認。
パーツには番号シールが貼ってあり、説明書の番号と照合しながら、地面に並べる。
並べ終わった頃に、義父が手伝いに来てくれる。(電動工具を持って出てきた。)
番号順に並べたパーツを仮組し、自立させる。
角形のアルミフレームがプラスチックジョイントにきっちりはまり、プラスチックジョイントとアルミフレームを鉄のビスで固定する。
ジョイントパーツがプラスチックなので、強度的には心配だが、組みあがった状態では意外としっかりした感じ。
屋根部分はアルミフレーム同士を直接差し込む構造で、ここはビス止めはなし。
従来の自転車置き場から、簡易テントを撤去し、そこに組みあがったフレームを仮置き。
テントをかぶせて柱部分とテントをテントについているベルクロで固定。
テントの下の端、裾部分は付属のゴムで止めていく。
入り口のファスナーを開けていると、グラグラするが、ファスナーを下まで下ろすと、がっしり固定される。
フレームの構造には「筋交い」が入っていないが、テントをかぶせて角をベルクロで固定すると、テントが「筋交い」の役目をしてくれる。
地面の水平が出ていないので、フレームの下にレベル合わせのコンクリートブロックを置く。
入り口側が地面よりも13cmほど高くなってしまった。下側のフレームを踏んづけて曲げてしまうと、グラグラになってしまうので対策が必要。
最後に、付属のアンカーを打ち込みフレームの下端を地面に固定して完成。

追加処理

入り口側のフレームが地面に接していないので、踏みつけないよう対策をとる。
ホームセンターで段差用スロープを購入し設置。
付属のアンカーだけでは地面への固定が不十分な気がしたので、追加でアンカーを打ち込む。(アンカーも地面が水平ならば、付属のものだけで十分だったが、地面の傾斜が結構あったので固定が弱くなった。)

使用感

いまのところ、なかなか快適。
ファスナーが片手でスムーズに開閉できるのが快適。
入り口のファスナーを、きっちり締めることで構造が強くなるので、ファスナーの開閉が円滑なのはかなり重要。
広さは十分。
天井の高さが少し低いが、自転車のハンドルを持って押している状態では全く問題ない高さ。
直立しても、171cmでヘルメットを被った状態で、少し首をすくめる程度で頭を天井にぶつけることは少ない。
季節や、天候によっては結露が問題になるだろうが、今の所大丈夫。
ブラウンのテント生地は少し安っぽいが、実用面では問題ない。




2019年10月1日火曜日

オムロンの血圧計比較

血圧計の買い替え検討

今使っているものが、購入から10年。
計測は出来ているが、ポンプの動作が不安定のような気がする。
そろそろ買い替えか?

使用条件

ios ヘルスケアにデータを送信したい
2人分計測する。
上腕式

オムロンのwebサイトで調べると
条件に合うのは2機種「HEM-7511T」と「HEM-7281T」

この2機種を比較する

オムロン血圧計比較
型式 HEM-7511T HEM-7281T
種別 上腕式(腕帯巻きつけタイプ) 上腕式(腕帯巻きつけタイプ)
測定位置 上腕 上腕
メーカー希望価格 オープン価格 オープン価格
本体重量 約480g(電池除く) 約365g(電池除く)
外形寸法 幅124×高さ90×奥行き161mm 幅115×高さ86×奥行き145mm
早朝高血圧確認
測定ミスをお知らせ
平均値表示
血圧値
レベル表示
不規則脈波
通信機能
健康管理
ソフト対応
- -
腕帯 e-フィットカフ フィットカフ
メモリ機能 2人×90回 2人×100回
電池寿命
目安
300回 300回
特長1 正しく測定できたかお知らせする
「お知らせディスプレイ」
-
特長2 正しく巻けたか確認できる
「カフぴったり巻きチェック」
正しく巻けたか確認できる
「カフぴったり巻きチェック」
特長3 8週間分血圧の週平均値をグラフ表示 -
特長4 Bluetooth通信機能搭載
OMRON connect対応
Bluetooth通信機能搭載
OMRON connect対応
特長5 バックライト付き二重液晶 バックライト付きブラック液晶
特長6 室温を表示&記録 -
特長7 オムロン独自の血圧測定技術 オムロン独自の血圧測定技術
電源 単3形アルカリ乾電池×4(別売)、専用ACアダプタ(付属) 単3形アルカリ乾電池×4(別売)、専用ACアダプタ(付属)
アマゾン

※e-フィットカフとは、より柔らかい素材を使うことで、圧迫時の腕の痛みを緩和する。
室温記録機能は少し魅力あるが、必須ではない。
あとは実売価格次第だが、そんなに差がない。

とちらでも良いが、販売店の価格設定と、在庫状況次第というところかな。