2013年3月24日日曜日

セキスイハイム打合せ

午前10時から、セキスイハイムとの打合せ。
RSK展示場の、モデルハウスにて。

前回の確認事項の結果から。

階段 踊り場の窓については、僕の希望通りにはならない。
窓の位置を、出来るだけ下げて行く事に。

1階の東側の窓は、縦繰り出し窓を希望していたが、引違い窓に戻す事に。
コストアップが、1っ箇所につき、4〜5万円になることと、窓のつく位置が、繰り出し窓の方が、室内に寄ると言う事が理由。

2階の寝室は、縦繰り出しにする。(就眠中の通風を考慮)

洗面所の仕様変更は、洗面台はIL(リクシル製)のまま。
脱衣収納を取り付ける事に。
洗面台はPCL(パナソニック製)の方が良いか考えるが、ILのままで決定。


太陽電池と蓄電池の補助金申請の書類に押印。印鑑証明も預ける。
太陽電池はJ-PEC(一般社団法人太陽光発電協会、蓄電池はイニシアチブ(一般社団法人 環境共創イニシアチブ)という法人に申請するらしい。どちらも、なんだか胡散臭い団体であるというイメージ。

HEMSの監視区分の指定。

お風呂の仕様・色合いの決定。妻がかなり悩んだ結果、大理石調模様の壁に決定。
トイレの設備確認。ペーパーホルダーの位置を指定。

次回は外観についての打合せの予定。


2013年3月20日水曜日

TOYOキッチンショールーム

クリナップのキッチンがお気に召さなかった、妻。
セキスイハイムの営業さんが、TOYOキッチンのショールームを予約してくれました。
午前10時、ショールームへ。

ハイムの営業さんと、トーヨーキッチンのショールームの所長さんが、まず名刺交換。
「ああ、OHKの展示場で・・・」とかいう会話。

僕も、所長の名刺を受取る。
「このショールームははじめてですか?」と聞かれたので、
「マンションを買った時に来たから、10年くらい前に1度来た事はあります。」なんて、
会話の後に、ステンレスキッチンの特徴を語り始める。

実物の前に移動して、説明は、お姉さんに交替。

3Dシンクとか、エアフローとかの特徴的な部分は、僕は予習済みなので、適当に相づちをうちながら聞く。
全然、予習をしていない妻は、結構しっかり聞いている。
クリナップはボディ全体がステンレス製だったが、TOYOキッチンは天板部分のみがステンレスなのだ。
だが、天板のステンレスの質感と加工は、シャンデリアに照らされて、鈍く美しい光沢。

だいたい、ショールーム自体が、薄暗くておしゃれな空間になっていて、クリナップの清潔な明るい空間とは全然違う。
クリナップは、入り口の所に作業着のおじさんが座ってて、「こんちわー、いらっしゃいませー」なんてやっていたが、
TOYOキッチンの所長は、高そうなスーツで、バリッと決まっている。

クリナップと比べれば、おしゃれだが、胡散臭くもある。

各グレードの説明を一通り聞いてから、商品セレクトに。
価格的にBAYしかあり得んと思ってたが、あえてCOREを指差してみる。
COREの良さを、お姉さんが説明している隙に、プライスを見ながら妻がBAYをセレクト。

扉の色を選んで、IHヒーターと食器洗浄機をセレクト。水栓の説明をききながらセレクト。
おしゃれな、ヨーロパ製のパーツは選択には入れません。(価格的に。)

見積りは、セキスイハイムの方に約1週間で届くと。

カタログをもらって帰ります。


僕は、主婦目線での使い勝手が気になる。
生ごみ入れの場所とか、洗剤のボトルや、洗い桶、スポンジはどうするのだろう?
クリナップのキッチンだと、排水口や洗剤ボトルカゴ、まな板立てまで装備されていて、その点は良かったと思うが。

はたして、妻の評価はいかに?


帰りの車で、妻に「どうだった?」と聞くと、「ステキ」と回答あり。
どうやら、気に入ったらしい。後は、値段か・・・。




2013年3月18日月曜日

セキスイハイム打合せ

カリモク家具ショールームで、ベッドを見た後、ショールームの一角をお借りして、打合せに。

座ったテーブルは、展示品のダイニングセットで、丸テーブルとイス4脚のセットで、150万円の価格表。
こんな所で、打合せしていいの?って感じだが、さすがに上等なテーブルは居心地が良い。

【インテリアの見積りに対する回答】
カーテンは別の所で、見積りを取ります。
(セキスイハイムの提案は、グレードが低い提案なので、もっと良い物が欲しい。)
エアコンは、壁内配管をする方向で、セキスイハイムに依頼します。
照明については、検討中。

【水道工事が必要になった話】
水道の引き込みは、旧宅の13ミリのものがそのまま使える予定だったが、
水道局からの指導で、ひき直す必要ありと。
セキスイハイム取引の指定水道工事業者の見積りでは、43万円くらい。
ひき直すと、水栓数の制限は無くなるメリットはある。
しかし、この見積りは、いかにも高いので別の水道屋で見積りを取る必要あり。

【照明のスイッチの配置】
インテリア担当の人の話を聞きながら、照明のスイッチの配置を決める。
あと、コンセントのスイッチも要望を出す。
エアコンのコンセントは全て、スイッチ付きにしてもらう。

【電気の契約容量を決めなければならない】
太陽光発電の買取り金額の仕切りと、補助金の仕切りで、年度内に申請をしたい関係で、
コンセントの数などが影響する、電気のブレーカーの容量を今日のうちに決定したいと。
コンセントの位置決めを行なう。
電気自動車用のコンセントもあるが、これは必要なのか?

【窓の形について】
引違い窓の設定の所を、繰り出しの窓に変更してもらう。
セキスイハイムの窓は選択肢が限られるので、結構厳しい。
50cm幅の繰り出しが欲しいとこだが、60cm幅になってしまうようだ。
あと、階段の窓の位置と形も要検討。確認をしてもらうことに。

【洗面所の向き】
洗面所の向きも変更してもらう。
リクシルカタログの収納を検討。見積り要。

【TV・電話引き込みステーション】
ダイニングに設置。

【分電盤】
洗面所に設置

【神棚】
冷蔵庫の上に設置

【60条申請】
次回打合せの時に、60条申請のために、実印と印鑑証明を用意する様にと。
60条申請って何だ?

【キッチンについて】
クリナップのキッチンの見積りが出てきたが、値段が高い。
SSライトパッケージ
そして、妻は仕様が気に入らない。
「ペニンシュラタイプでは、ステンレストップがヘアラインの仕様しか無いのがダメ。
引出しのハンドルがでかすぎるのがダメ。
キッチンカウンターが、値段が高くて使い難いのがダメ。」
と言う事らしい。
ということで、TOYOキッチンのショールームに行く事に。
セキスイハイムは直接取引が無いという事で、営業の人は不安そうだが、挑戦することに。

カリモク家具ショールーム


「カリモク家具の20万円分のクーポンがあります。」
セキスイハイムの営業さんが、インテリアの打合せで発言。
「現地見学会に来ていただいた時に、カリモク家具のキャンペーンに応募しいただいたものです。」

このクーポンの使い道として、父のベッドの購入に当てる事に。
で、セキスイハイムのインテリア担当のお姉さんと、カリモク家具のショールームで待ち合わせ。
少し、遅刻したが、妻・父・私の3人でショールーム見学。

カリモクのダイニングセットを愛用中で、ショールームは前から気にはなっていました。

カリモクの担当の、50代半ばくらいのおじさんに説明をしてもらう。

カリモク家具のベッドは、ウッドスプリングという特徴がある。
これは、固さの調整が簡単にできる、木製の板バネを敷き詰めた上に、マットレスを敷く仕組み。
マットレスをめくって、部分ごとに、木製の板バネについたツマミを動かすと、固さが変わる。
頭の所、肩、背中、腰、尻、脚、ふくらはぎ、踵と部分ごとに細かく固さを変える事が可能。
体形に合わせた調整が出来るすばらしい仕組みです。
寝てみると、少しバネの、きしむ音が聞こえますが、これもまた心地よい。

台の部分も、脚の高さが3段階で調整可能。

僕は気に入ったが、あくまで父のベッド。
父は、寝転がってみて、「これでええよ」と非常にかんたんなコメント。
あと、デザイン・機能でいくらかの選択枝をチョイスして見積り依頼。

値引きがあって、ちょうど20万円くらいの結果。
これで、決まりですな。

カリモクベッドのリクライニング仕様についても質問してみる。
2モータータイプがあり、今ここのショールームには現品は置いていない。
「売れてます?」と聞くと、普通のベッドみたいに、月に何個も出る事はないが、ロングセラーでコンスタントに出ていると。
ウッドスプリングはそのままに、モーターで上下する仕組み。
フラットにすれば、通常の物と寝心地は同じと言う所が良い。
が、値段は40万以上。ちょっと無理かな?

2013年3月15日金曜日

古いパッケージソフトが出てきた。

妻が、実家の自分の部屋の片付けをしていたら、Windows XP用の「マイホームデザイナー」の未開封のパッケージが出てきたと。
うん、面白そうなので使ってみよう。

ところが、今のうちの環境は、
メイン Apple MacBookPro13インチ(マウンテンライオン 光学ドライブあり)
サブ Lenovo ThinkPad  13インチ(windows7 光学ドライブなし)

マイホームデザイナーのメディアは、「CD」

Windows7で動作するかどうかは、わからないが、まずインストールでつまずく。
ThinkPadに接続できる光学ドライブももっていない。
Macでディスクイメージを作って、ThinkPadに持って行く方法を検討したので、以下、覚え書き。

まず、MacのディスクユーティリティーでISOファイルを作る。
 MacbookProに、CDを突っ込んでから、ディスクユーティリティーを開く。
ディスクユーティリティーで、CDを選択→新規イメージ→イメージファイルの保存先を指定するウインドウが表示されるの→[イメージフォーマット]を[圧縮]から[DVD/CDマスター]に変更→[暗号化]が[なし]となっているのを確認→適当な名前で[保存]
できた「適当な名前.cdr」ファイルをWindowsに持って行くために、ターミナルのコマンドでハイブリッド化。


cd desktop
hdiutil makehybrid -iso -joliet -o 適当な名前.iso 適当な名前.cdr


こうして出来た「適当な名前.iso」を、ThinkPadにDropboxで持って行って、マウントする。
「適当な名前.iso」を、windowsで見るために、用意するのが、フリーソフトの「WinCDEmu」
これを入れとくと、ISOファイルをディスクとしてマウントするはず。

よし、がんばろう。





がんばった、結果。
インストールには成功。
「3Dマイホームデザイナー」は無事起動しました。
間取り図が、ドラックドロップだけですいすい描ける、すばらしいアプリ。

しかし・・・・・・。
3D表示しようとすると、エラー発生!!
今日の所は、ここらでストップです。