2013年3月15日金曜日

古いパッケージソフトが出てきた。

妻が、実家の自分の部屋の片付けをしていたら、Windows XP用の「マイホームデザイナー」の未開封のパッケージが出てきたと。
うん、面白そうなので使ってみよう。

ところが、今のうちの環境は、
メイン Apple MacBookPro13インチ(マウンテンライオン 光学ドライブあり)
サブ Lenovo ThinkPad  13インチ(windows7 光学ドライブなし)

マイホームデザイナーのメディアは、「CD」

Windows7で動作するかどうかは、わからないが、まずインストールでつまずく。
ThinkPadに接続できる光学ドライブももっていない。
Macでディスクイメージを作って、ThinkPadに持って行く方法を検討したので、以下、覚え書き。

まず、MacのディスクユーティリティーでISOファイルを作る。
 MacbookProに、CDを突っ込んでから、ディスクユーティリティーを開く。
ディスクユーティリティーで、CDを選択→新規イメージ→イメージファイルの保存先を指定するウインドウが表示されるの→[イメージフォーマット]を[圧縮]から[DVD/CDマスター]に変更→[暗号化]が[なし]となっているのを確認→適当な名前で[保存]
できた「適当な名前.cdr」ファイルをWindowsに持って行くために、ターミナルのコマンドでハイブリッド化。


cd desktop
hdiutil makehybrid -iso -joliet -o 適当な名前.iso 適当な名前.cdr


こうして出来た「適当な名前.iso」を、ThinkPadにDropboxで持って行って、マウントする。
「適当な名前.iso」を、windowsで見るために、用意するのが、フリーソフトの「WinCDEmu」
これを入れとくと、ISOファイルをディスクとしてマウントするはず。

よし、がんばろう。





がんばった、結果。
インストールには成功。
「3Dマイホームデザイナー」は無事起動しました。
間取り図が、ドラックドロップだけですいすい描ける、すばらしいアプリ。

しかし・・・・・・。
3D表示しようとすると、エラー発生!!
今日の所は、ここらでストップです。

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