2016年11月28日月曜日

プレイステーション4 購入 その1(機種選定)

PS4を買おうと思い立った。

PS4を買おうと思い立った。
 「人喰いの大鷲トリコ」がついに発売されるからだ。
 1本だけ、遊びたいゲームがあれば、環境を揃える。
 2016年12月6日までに、PS4が動作する環境を作らねばならない。

今(2016年11月26日)、購入出来るPS4本体の種類



(以下 2016年11月26日の時点での情報)

 PlayStation(R)4 ジェット・ブラック 500GB

CUH-2000AB01
  2016年9月15日発売(3代目・小型・軽量化・低価格モデル)
  29,980円+消費税2,398円=32,378円


 PlayStation®4 ジェット・ブラック 1TB

CUH-2000BB01
  2016年9月15日発売(3代目・小型・軽量化・低価格モデル)
  34,980円+消費税2,798円=37,778円

 CHU-2000系の2種の違いはHDDの容量のみ

 PlayStation®4 Pro

CUH-7000BB01
  2016年11月10日発売(4K&HDR対応のハイエンドモデル)
  44,980円+消費税3,598円=48,578円

 現在の商品構成はこの3種類。

CUH-2000 ジェット・ブラック を選択

理由はテレビ。
当面は、今使っている、テレビにHDMI接続して使う事になる。
今使っているテレビは、「4K』どころか、「フルHD」ですら無い「HD」の解像度なので、「Pro」を使う意味が無い。
(4K=3840×2160、フルHD=1920×1080、HD=1280×720)
むしろ、HDのテレビで大丈夫か心配だが、4Kテレビは今のテレビが壊れたら考える。

500GB を選択

理由は、「人喰いの大鷲トリコ」専用機になる可能性が大きいから。
他に色々なゲームで使うのならば、大容量HDDが必要だ。
しかし、経験上「トリコ」専用機の可能性が高い。
そして、大容量が必要になったら、HDDの換装をすれば良い。2.5インチで2TBのHDDもあるし、将来的にはSSDという選択肢もある。
HDD容量にこだわる必要は無いだろう。


続きは、プレイステーション4 購入 その2(実店舗で購入)



2016年11月26日土曜日

綾野食器棚のMOISSの効果


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アヤノの食器棚には、MOISSが付いています。

MOISS(モイス)とは?

バーミュキライトという粘土鉱物が原料の板。
 気泡がたくさんあって、湿気を吸収する素材らしい。

MOISS(モイス)をどこに使ってあるか?

モイスを使う目的は、湯気を吸収するため。
 使ってあるのは、家電棚の天井。
 電子レンジや炊飯器から発生する蒸気を吸収します。


3年間MOISSを使ってみて

吸収しなくなったとか、粉が落ちてくるとか、汚れたとかの問題はありません。
 メンテナンスも特にしていません。
 乾燥した布巾で、たまに拭いてみますが、その程度です。

 実際、炊飯器から湯気が上がっている所の写真をアップします。




写真の通り、エッジのアルミ部分に水滴が付いていますが、
モイス製の天井部分には水滴はありません。
一回の炊飯で吸収しきれないという事は無いようです。

アルミ部分は、水滴を布巾で拭き取ります。
天井部分が全部普通の化粧仕上げならば、奥まで布巾で拭く必要があります。
小さい換気扇がついている食器棚もあるようですが、モイスの吸湿力で十分だと思います。



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MacBook Pro 2016(Touch Barの無いやつ) 購入


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今まで使っていたMac

妻が使っているMacは、2012年に購入。
最近調子が悪いと訴えがある。
トラックパッドで、クリックできない。
バッテリーの充電表示が、90%程度で止まってしまう。
ブラウザがフリーズする。
などなど。

MacBook Pro(13-inch,Mid2012)
2.5GHZデュアルコアIntel Core i 5
メモリが4GBで、メモリが少ないせいでブラウザの動作が不安定だと思う。
HDDは500GBで、実際は100GBを使用中。

使い方は、メールチェックとWEBブラウズが中心。
デジカメで撮影した写真のチェックや、年賀状のプリントも「宛名職人」をつかってやる。
あと、音楽CDをiTunesに取込んで聞く。ダウンロード購入するここともあるが、ライブ会場でCDを買う事も多い。
アメーバ ピグ と、twitterをブラウザで動かしている時間が多い。
アメーバ ピグの動作が遅いのはかなりストレスのようだ。

トラックパッドのスイッチが、へたってクリック出来ないとなると、買替え時かな。
マウスを購入し、トラックパッドの設定もタップで操作出来るようにして延命して来た。
延命をした理由は、新製品発表を待ってから買いたいということ。
そして、2016年10月末に、新MacBook Proが発表された。


新MacBook Pro発表

2016年10月にMacBook Proの新型が発表になるという、リークが流れていたので、当日の日本時間深夜に確認。

Touch BarとThunderbolt3が特徴。
妻に意見を聞くと、今のMacはもう買い替え時だと思う。
新MacBookPro(2016)は、光学ドライブが無いのが気に入らないのと、シルバーとスペースグレイの2色は気に入らないが、仕方がない。
値段の安い物を買いたい。

機種選択

妻の希望で、値段優先。
1ヶ月ほど情報収集をした結果、Apple Payに興味も無いし、Tauch Barは今のところ不要という結論。
Touch Bar無しモデルで決定。

発注

ECナビ経由で、WebのApple Storeで発注。





2.0GHzプロセッサ 256GBストレージ
2.0GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ
(Turbo Boost使用時最大3.1GHz)
8GB 1,866MHzメモリ
256GB PCIeベースSSD1
Intel Iris Graphics 540
Thunderbolt 3ポート x 2
¥148,800 (税別)

色は、シルバーのつもりだったが、間違えてスペースグレイを発注
カスタマイズは無し。
AppleCareもつけない。

同時にアクセサリを1つ。
USB-C - USBアダプタ
¥900 (税別)

USBアダプタくらいは、本体と同時に入手しておかないと何もできなくなりそう。

11月18日の深夜23時18分に発注。
11月20日に配送予定。スピード配送である。

開封

いつもの、ヤマトのお兄さんが、11月20日 15時13分に届けてくれた。
小ぶりの段ボール箱と、手のひらサイズの段ボール箱の2つ。
2個配送なので、クロネコメンバーズの受取ポイントが、2口分もらえる。

2012年に購入したときと比べると、ダンボール箱が進化した。
まず、開封リボン。ダンボール箱を開けるのに刃物不要。
そして、緩衝材。
以前は、緩衝材として発泡スチロールを使っていたのに、今回はダンボールの折り曲げ加工で緩衝材の機能のある箱になっている。
国産品のようなパッケージだ。
ごみ処理が楽になった。



ダンボールの開封リボン

開封リボンを引っ張る

開いた

発泡スチロールの緩衝材は無し

そして、開封すると相変わらずスマートに本体が収まっている。
入っているのは、「MacBook Pro2016」本体と、USB−Cコード(2mくらい)と、ACアダプタ、リサイクルシール、3つ折りの説明書の5点。

箱の外観

蓋を開けると本体

ベロを引っ張って取り出す

本体の下にから出てきた

USB-Cコード とACアダプタ

USB-Cコード





前のときには付いていた、黒いクリーニングクロスは付属していない。
電源のアダプタの延長コードも、付属していない。
付属品が随分省略されている。

セットアップ

MacBookPro2016の、本体蓋を開けると、すぐに起動中の画面になる。
電源ボタンを押すこともなく、起動音が鳴ることもない。
極めてシンプル。
使用言語を選んで、Wi-Fiのパスコードを入力。
移行アシスタントを使って、旧Macのデータを移行する。
妻のMacBookPro2012を立ち上げ、移行アシスタントを起動し、移行スタート。
後は、数時間放置。
以前だとLANケーブルで繋いで、移行アシスタントを立ち上げたが、MacBook Pro2016には1000Base Etherポートが無いのでつなぐことが出来ない。
(USB-C - Ether変換器は持っていない。)





移行が終わると、デスクトップ ピクチャが素のMacOS Sierraの画面。
デスクトップピクチャを手動で設定。
Mailの動作確認。迷惑メール判定がリセットされている。
アプリケーションはほぼ問題ないが、iPhotから写真への移行作業は手動で行う。
宛名職人Ver8は対応していないようで、動かない。
メインのブラウザのChromeは問題なし。

アメーバ ピグも動きが良くなった。

前の物と比較すると、薄い・黒い。
側面の穴が少なく、スッキリ
持ち歩きやすい。
2012と2016を重ねてみる。一回り小さい



ポート類がスッキリ



USB-Cの電源コードは、MagSafeに比べると、不便。
付けにくく、外しにくい。
電源コードの口は、MagSafe の方が良かった。

ELECOMのマウスのUSBレシーバーを、USB-C - USBアダプタを経由して付けてみるが、動作しない。変換器が対応していないのかな。
次に、デジタルカメラのUSBコードをUSB-C - USBアダプタを経由して付けてみるが、これは差し込みが固くてなかなか刺さらない。
力任せに、パキッと言わせて取り付けると、うまい具合にデジカメを認識。

これは、さてはマウスレシーバーも、きちんと刺さっていなかったのかもしれないと思い直し、USB-C - USBアダプタに、マウスレシーバーを力任せに押し付けると、パキッと音がして刺さった。この状態でマウスは動作OK。

USBが無くなった事で、今後も困ることはありそうだが、ひとまずは使える状態になった。


USB-Cアダプタの箱

USB-Cアダプタの箱

USB-Cアダプタの箱

USB-Cアダプタの箱


 妻が使用するので、使った感想はおいおい聞き出していくことにする。

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