2012年10月29日月曜日

DSC-W530(デジカメ)が壊れた。

いつもポケットに入れて持ち歩いている、愛用のデジカメが壊れた。
突然、背面液晶画面に異常が発生。
右半分と上1/3が、白い表示で、ひび割れの様なラインが入る。
液晶パネルへ信号がうまく伝わっていない様なイメージ。

SONY DSC-W530
格安で購入して、常にポケットに入れて、何でもメモ替わりに撮影していたのだが。
1年8ヶ月の間、毎日、撮り続けた。
以前、一度、背面の十字スイッチが壊れて修理した。
今回は、修理はやめとこうと思う。
なんだか、修理費が高そうだし、もう十分元を取るだけは使った感じがする。



仕様表

イメージセンサー

センサータイプ1/2.3型 ソニーSuper HAD CCD
有効画素数1410万画素
総画素数1450万画素

レンズ

レンズタイプカールツァイス「バリオ・テッサー」レンズ
(レンズ構成:5群6枚(非球面レンズ3枚))
F値(開放)F2.7(ワイド端時) -5.7(テレ端時)
撮影距離(レンズ先端から)AF=約4cm-∞(ワイド端時)、約60cm-∞(テレ端時)
焦点距離f=4.7-18.8mm
35mm換算値(静止画4:3時)f=26-105mm
35mm換算値(静止画16:9時)f=28-114mm
35mm換算値(動画16:9時)-
35mm換算値(動画4:3時)f=26-105mm
光学ズーム光学ズーム4倍
全画素超解像 ズーム *1 *2静止画時-
デジタルズーム *1静止画時プレシジョンデジタルズーム 約8倍/
スマートズーム(10Mサイズ 約4.7倍/5Mサイズ 約6.7倍/VGAサイズ 約27倍/2Mサイズ(16:9) 約9倍)
動画時-

モニター/ファインダー

モニタータイプ2.7型/約23.0万ドット/クリアフォト液晶
ビューファインダー-
タッチパネル-

カメラ

画像処理エンジン"BIONZ"-
手ブレ補正機能ブレ軽減モード
動画時光学式手ブレ補正(アクティブモード対応)-
フォーカスモードマルチポイントAF(9点自動測距)、中央重点AF、スポットAF
測光モードマルチパターン、中央重点、スポット
露出補正±2.0EV、1/3EVステップ
ISO感度(静止画) *3自動/80/100/200/400/800/1600/3200
ホワイトバランス設定自動、太陽光、曇天、蛍光灯1、蛍光灯2、蛍光灯3、電球、フラッシュ
シャッタースピードおまかせオート(1/8-1/1,600秒)/プログラムオート(1-1/1,600秒)
連写(最大画素数時) *4約1枚/秒 *5
画質調整-
セルフタイマー10秒/2秒/自分撮り1人/自分撮り2人
撮影モードおまかせオート、かんたん撮影、プログラムオート、動画撮影、パノラマ撮影、シーンセレクション、ブレ軽減
シーンセレクション高感度、夜景、夜景&人物、風景、ソフトスナップ、ビーチ、スノー、料理、ペット
パノラマスイングパノラマ
3D-
ピクチャーエフェクト-
認識シーン数静止画時7シーン
動画時-
フラッシュフラッシュモード自動/強制発光/スローシンクロ/発光禁止
フラッシュ調光範囲ISO自動時:約0.3-3.5m(ワイド端時)/約0.6-1.8m(テレ端時)、ISO3200時:最大到達距離約7.1m(ワイド端時)/約3.7m(テレ端時)

記録

記録メディア *6“メモリースティック デュオ”、“メモリースティック PRO デュオ”、“メモリースティックPROデュオ(High Speed)”、“メモリースティック PRO-HG デュオ”、SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード
内蔵メモリー約24MB
記録フォーマット静止画:JPEG、動画:AVI(Motion JPEG)
対応規格DCF2.0/DPOF1.1
動画撮影モードAVI:VGA(640×480/30fps)/QVGA(320×240/30fps)
静止画記録サイズ4:3モード:14M(4,320×3,240)/10M(3,648×2,736)/5M(2,592×1,944)/VGA)、16:9モード:11M(4,320×2,432)/2M(1,920×1,080)、スイングパノラマ:ワイド(7,152×1,080/4,912×1,920)、スタンダード(4,912×1,080/3,424×1,920)
3D静止画記録サイズ-
動画撮影時静止画記録サイズ-

GPS

GPS/方位-

再生

再生可能画像サイズ最大4,320×3,240

印刷

Exif Print対応
PRINT Image Matching対応(PIM3)

インターフェース

入出力端子マルチ端子(AV出力/USB)、Hi-Speed USB(USB2.0対応)
TransferJet-
Eye-Fi対応-

電源

電源DC3.6V(同梱バッテリー)
バッテリーシステムNP-BN1
消費電力約1.0W
USB充電・給電機能-
バッテリー使用時間静止画撮影時(CIPA準拠)*7約250枚/約125分
連続動画撮影時(CIPA準拠) *8 *9約100分

その他

カメラ内ガイド-
その他の撮影機能顔検出、スマイルシャッター、グリッドライン
その他の再生機能画像加工(トリミング、赤目補正)、スライドショー
動作スピード *10起動時間(約1.8秒)/撮影タイムラグ(約0.8秒)/撮影間隔(約2.9秒)
防水機能-
言語表示日本語
外形寸法(幅×高さ×奥行、CIPA準拠)92.9 x 52.4 x 19.3mm
質量(CIPA準拠)約113g(バッテリーNP-BN1、“メモリースティック デュオ”を含む)/約97g(本体のみ)
付属品リチャージャブルバッテリーパックNP-BN1、バッテリーチャージャー、マルチ端子専用USBケーブル、リストストラップ、CDROM(画像管理ソフトPMB、音楽転送ソフトMusic Transfer、サイバーショットユーザーガイド)、取説
  • *1   光学ズームを含む、ワイド端からのズームです
  • *2   静止画撮影時のみ
  • *3   推奨露光指数
  • *4   撮影モードによっては連写できない場合があります
  • *5   連写は途中から遅くなります
  • *6   動画撮影時には、対応する“メモリースティックPROデュオ(Mark2)”、“メモリースティックPRO-HGデュオ”、”メモリースティックマイクロ(Mark2)、SD/SDHC/SDXCメモリーカード及びmicroSD/microSDHCカードが使用可能。SDスピードクラスはClass4以上を推奨。
  • *7   液晶モニターをON、ズームをW側、T側、それぞれ交互に端点まで移動を繰り返し、2回に1回フラッシュ発光、10回に1回電源をON/OFFして、30秒ごとに1回撮影
  • *8   連続で撮影できる時間は約29分です。(商品仕様による制限)
  • *9   連続撮影の制限(29分)により撮影が終了したときは、再度シャッターボタンを押して撮影を続けた場合の撮影時間。ズームなどその他の操作はしない。
  • *10   撮影間隔は最大画像サイズ時

2012年10月25日木曜日

hairyuushu 稗粒腫摘除

以前から気になっていた、目の下のツブツブを診てもらいに病院へ行きました。

医療法人 咲桜会 ひふ科大山クリニック
先生のブログはこちら→ http://ameblo.jp/tushima-hifuka/

夏頃は症状がひどくて、目の下の白いツブツブというより、デキモノという感じでした。
↓こんな感じ。

















最近は、少し落ち着いてました。目の下のポツポツ
↓こんな感じ。




















そして、本日病院へ。
受付のお姉さんに、初めて来ましたと告げると、保険証を求められ、問診票の記入をさせられる。
待合室は、ちょっと老け気味の親子連れ、大学生風の男子2人、大学生風の女子1人ほど。あまり込んでいない。
最近、改装したばかりで、キレイな病院。
待合室には雑誌がたくさん置いてある。(女性ファッション誌、少年ジャンプ、主婦向けの経済誌など)
待ち合いで、待つ事10分ほど。診察室に呼ばれる。
先生は若くて元気な感じで、話しやすい。
電子カルテに、ペンタブレットで絵を書き込んでいる。
LED付きライトで、ツブツブを診ながら、「稗粒腫ですね。」と。
ファイルを出して、稗粒腫の解説の所を示して、説明してくれる。

角質の固まりが出来ていてツブツブになっている。
痛み痒みは無い。良性の物なので放置しても良い。
気になるようなら取る事も出来るが、目の近くで傷が付くので一度にたくさんは取れない。
今日は1つか2つ取ってみて、気に入ったら、他も処置するという事に。

一旦診察室から出て、少し待つ。
処置室に呼ばれ、ベッドで横になって、目を閉じて待つ。
アルコール消毒は大丈夫か聞かれる。
頭の側から先生が処置をする。
針か小さい刃物で傷を付けて、耳かきの様な金属の道具で、中の角質を押し出す感じ。
ピリッとする感じはあるが、そんなには痛く無い。自分でニキビを潰す時の方が痛い。

左を1個、右を2個取って今日は終了。
ガーゼを絆創膏で貼付けて、小一時間はガーゼを付けといてくださいといわれる。
また、続きはいつでもやるので来て下さいと。

結果はこんな感じ




















料金は、
初・再診料:初診:270点
処置料:稗粒腫摘除(10箇所未満):74点
の診療明細で、1,030円の支払い。

稗粒腫を検索すると、形成外科(美容皮膚科)でレーザー治療する話とか、クリームを塗るとなおる(シロトリンGという商品名)とか出てくる。
稗粒腫を自分でプチプチ取ってしまう人もいるみたいだが、目のそばだし、そんなに費用も掛からないみたいなので、気軽に病院に行けば良いと思ったです。


2012年10月11日木曜日

一条工務店のモデルハウスを見てみた。

住宅展示場へ行ってみた。
外観をいろいろ見て回った後、最初にどこを見ようかと。
セキスイハイムとか積水ハウスとかは外観的に何となく入りにくいなぁと話をしつつ、
通り過ぎた先にあった、一条工務店のモデルハウスに入ってみた。

モデルハウスに入るのははじめて。

玄関に入ると、奥から男性が出てきて、「こんにちは、いらっしゃいませ」「最初に、アンケートに記入して下さい」と。
これには、妻が対応。名前・住所の所は記入しないで、その他の項目(予算・建築時期など)に記入。
ふらふらと、リビングとおぼしき所へ入って行く。
ツヤツヤの赤茶色の家具が置いてあり、ソファがドーンとある。
高級感はある。
キッチンは少し奥まった所にある。

さっきの男性が、床暖房の説明をしてくれる。(キッチンの横のパネルが床暖房のコントローラーと言う事。)
全館温水式の床暖房で、風呂やトイレが冷えません。ふむふむ、なるほど。

風呂、トイレの方を覗いて、奥へ行くと、洋室が一つと、和室がある。
広い和室では、別のお客さんが着席して、商談中。

結構、お客さんいるのね。

階段を上がると、2階の階段ホールの所に、「太陽光発電パネル」「柱」「窓枠」「ガラス」などの展示がある。
さっきの男性が、流れる様に説明を始める。

断熱性の高い、窓ガラスが自慢らしい。
普通のガラスと、断熱性の高いガラスの間に立たされ、ガラス越しにライトを点灯される。
確かに、断熱ガラスの効果が体験できる。明らかに普通のガラスからのライトは熱い。

ここの柱は、「芯付きの4寸の柱」が特徴らしい。普通は集成材の3.5寸だとか。
シロアリ対策で、薬品をしみ込ませてあり、木材が緑色になっている。人体に悪影響はない薬品らしい。

僕の母は昔、製材所で集成材の仕上げ作業のパートをやっていたので、集成材の事はよくわかる。
集成材は、ムクの木と比べると木目がバラバラなので、むしろ丈夫だと聞かされていた。
ただ、製造工程でミスがあると、表面の化粧版がはがれてクレームになる。
クレームがあると残業で対応になり、大変だと30年前には良く聞かされていた。
今は、品質は向上しているだろう。

ここは、集成材は柱には使用していないという事なので、関係ないか。

壁の断熱材や、太陽光発電の説明が延々と続き、結構疲れてきた。

坪単価はいくら位?と尋ねると40〜55万円とのこと。

工場見学会の案内と、カタログをどっさりともらった。

2012年10月7日日曜日

家を建替えよう。

家を建て替えようと言う事になった。
家を建てるとかいうと、誰でもそれなりに事情がある。

妻の両親が近所に一戸建ての家で暮らしていた。
僕と妻は、分譲マンションを8年前に購入して住んでいる。
妻の母が亡くなって、父が一人暮らしになった。
古い広い家に、じいさん1人暮らしというのも心配なので、一緒に住もうかと言う事になった。
そしたら、父が一緒に住むなら、これを機に建て替えようと言い出した。

というのがこれまでの経緯。

土地の名義とか、解体費用・建替え費用とか、今のマンションをどうするかとか、どうすれば良いのかよくわからない。

とりあえず、住宅展示場を廻って、どんな家にするか、イメージをつかもうとしているのだが、
こんな事で良いのだろうか。

どこかに、いい相談相手はいないものだろうか。