腕時計を使っている人は減少?
腕時計を使っている人は減っていると聞きます。でも、僕は腕時計を、常に付けています。
強い近視のため、壁の時計とかは見えないので、腕時計が好きなのです。
防水タイプの腕時計を入浴中も使っています。
腕時計の文字盤が曇っている!
もう10年使っている、オメガ シーマスター。「OMEGA シーマスター300Mボーイズ」
今日、朝一は何ともなかったのに、ふと見ると文字盤が曇っています。
やってしまった!
昨夜、風呂に入った時に、竜頭が緩んでいたのか?
ショックです!
修理へ出す。
正規販売店から、メーカーに修理に出すのが良いとおもいますが、そうすると、スイスに発送、オーバーホールで、費用も時間もかかってしまいます。
近所にある、時計修理の専門のお店に行ってみました。
「ウオッチ職人」さんです。定休日は日曜。10時〜18時が営業時間。
駐車場もあるので、車で行きました。
お店(ウオッチ職人)での対応
岡山市北区新道28-2 時計修理専門 ウオッチ職人 (清輝橋交差点 東向きすぐ)お店に行くと、カウンターの向こうにお店の人が2人。
おじさんと、若い人。
お客さんが一人、おじさんと話をしていましたが、すぐに終了し帰って行きました。
その、お客さんの後に、僕はおじさんに話しかけました。
「水が入ったみたいで・・・」
おじさんは、すぐにカウンターの向こうの作業机に向かって、時計の裏蓋を外します。
「これは、急いでオーバーホールした方がいいね。ちょっと待って。」
と言って、伝票に記入を始めます。価格表みたいなものも見てます。
「メーカー価格が4万円だから、ウチは半額で2万円。いまは一割引なので18,000円です。今日が11月30日で、仕上がり予定は12月25日です。それで良かったら、ここに、住所・名前・電話番号を書いて下さい。」
となって、言われるがまま、伝票に記入して、時計を預けました。
「オーバーホール中に、別途必要な部品が発生したら、連絡します。」
ということです。
僕が店に入っている間に、おばあさんが一人、来店。「息子の時計が止まった。」と言って、もう一人の若い人が対応していました。300円請求されていました。たぶん電池交換のようです。