2013年11月30日土曜日

時計を修理に

腕時計を使っている人は減少?

腕時計を使っている人は減っていると聞きます。
でも、僕は腕時計を、常に付けています。
強い近視のため、壁の時計とかは見えないので、腕時計が好きなのです。
防水タイプの腕時計を入浴中も使っています。

腕時計の文字盤が曇っている!

もう10年使っている、オメガ シーマスター。
「OMEGA シーマスター300Mボーイズ」
今日、朝一は何ともなかったのに、ふと見ると文字盤が曇っています。
やってしまった!
昨夜、風呂に入った時に、竜頭が緩んでいたのか?
ショックです!





修理へ出す。

正規販売店から、メーカーに修理に出すのが良いとおもいますが、
そうすると、スイスに発送、オーバーホールで、費用も時間もかかってしまいます。
近所にある、時計修理の専門のお店に行ってみました。
ウオッチ職人」さんです。定休日は日曜。10時〜18時が営業時間。
駐車場もあるので、車で行きました。

お店(ウオッチ職人)での対応

岡山市北区新道28-2 時計修理専門 ウオッチ職人 (清輝橋交差点 東向きすぐ)
お店に行くと、カウンターの向こうにお店の人が2人。
おじさんと、若い人。
お客さんが一人、おじさんと話をしていましたが、すぐに終了し帰って行きました。
その、お客さんの後に、僕はおじさんに話しかけました。
「水が入ったみたいで・・・」
おじさんは、すぐにカウンターの向こうの作業机に向かって、時計の裏蓋を外します。
「これは、急いでオーバーホールした方がいいね。ちょっと待って。」
と言って、伝票に記入を始めます。価格表みたいなものも見てます。
「メーカー価格が4万円だから、ウチは半額で2万円。いまは一割引なので18,000円です。今日が11月30日で、仕上がり予定は12月25日です。それで良かったら、ここに、住所・名前・電話番号を書いて下さい。」
となって、言われるがまま、伝票に記入して、時計を預けました。
「オーバーホール中に、別途必要な部品が発生したら、連絡します。」
ということです。
僕が店に入っている間に、おばあさんが一人、来店。「息子の時計が止まった。」と言って、もう一人の若い人が対応していました。300円請求されていました。たぶん電池交換のようです。





2013年11月26日火曜日

通気口

セキスイハイムのグランツーユーは、住宅メーカーの中でも、高気密高断熱を売りにしているブランドの一つです。
空気工房という24時間換気システム以外で、空気が通るのは、キッチンの換気扇と、お風呂の換気扇と、トイレの換気扇です。

換気扇が作動した時に、負圧にならない対策はよくわかりません。
最初、営業の人に聞いたときは、以前のタイプだと、冷蔵庫の裏の当りの壁に、外気導入口を付けていたのだが、最近は、家全体のわずかにある隙間からの吸気で換気していると説明を受けました。
それだと、キッチンの換気扇の能力だと負圧になる気がしますが、どうなんでしょう。

お風呂の換気扇は、全体換気とは別に付いていますが、この換気扇に対応する吸気はどうなっているのでしょう。
風呂の扉は、結構気密が良さそうですが、通気口が天側にある事を発見しました。

この、写真が、風呂の扉です。

通気口は、風呂扉の最上部にありました。
シャッター部分に、風呂の外から指を突っ込むと開きます。



↑これが、閉じている状態。



↑これが換気扇を作動した状態。

換気扇のスイッチを入れて、風呂室内が負圧になると、シャッターが内側にパコっとひらいて、吸気口が開きます。



↑トイレドアのアンダーカット

他の部屋のドアは全て、アンダーカットがされていて、この隙間が通風口になっています。

階段の照明

階段に、アイリスオーヤマのLEDセンサーライトBSL-10Lを設置して、
非常に調子良いです。

元々、セキスイハイム グランツーユーの階段には足下灯が、階段の始まりと終わり(1階と2階)の部分に付いています。
スイッチでオンオフ出来て、ONの状態のときは、明るいと消えて、暗いと点灯します。
踊り場の壁面には、明るい階段灯が付いています。

セキスイハイムの足下灯
セキスイハイムの足下灯は、階段の始まりと終わりがちゃんと見えて良いのですが、
これだけだと、踊り場の所まで光が届きません。
明るい階段灯(左)と、センサーライト
 踊り場の斜め階段の部分で、暗いと足を踏み外す危険があります。
実際、2度程、踏み外しました。
手すりがちゃんとしているので、へっちゃらでしたが・・・。

踊り場の階段灯を、点灯すれば非常に明るくて快適、足下くっきりですが、
夜中にゴソゴソするには、明るすぎます。

センサーライトのみ
 そこで、床置で、ぼんやり明るいセンサーライトを置きました。
これで、安心です。

2013年11月18日月曜日

インフルエンザの予防接種をうけて考えた。

予防接種って呪術的だと思う。
「科学」という教義の理論体系の中で、行なわれる呪術的な行為。
これをやった所で、自分に効果があるのかどうかは検証できない。
所詮、統計的な手段でしか検証は不可能。
統計資料の確率数字に自分が当てはまるかは分らない。

医療行為全てに当てはまるが、人類全体の健康や延命に貢献するかという所と、個人の健康や延命に貢献するかというのは別問題。


そこに、代替医療やニセ科学の入りこむ所が出来る。
子宮頸がんのワクチンの副反応の問題とか、
子供に予防接種を受けさせない親の問題はここにある。

製薬会社の金儲けとか、厚生労働省の陰謀とかいう噂話も、こんなところに原因がある。

僕は、科学という思想を信仰しているようなので、予防接種は受ける。

でも「因果」の関係をどういう理由付けで納得するかは、人それぞれだから、
各人が自分で納得出来ないと、皮膚に針を刺して、体内に毒の液を注入する事なんて出来ないよね。
それも、理解できるよ。

階段の踊り場に、LEDセンサーライトを置いてみた。

夜、階段を降りる時、足を踏み外してしまった。
暗いと、階段は危ないです。
(階段の踊り場の踏み板が三角形なのがどうもまずい。)
照明を点灯すれば良いのだが、夜中に目が覚めて、トイレに行く時は、
ちゃんとした照明は、まぶしいので、つけるのは抵抗がある。

ちょっとだけ光る照明を置きたい。

そこで、これを購入。

アイリスオーヤマ 乾電池式LEDセンサーライト BSL-10L

BSL-10L LEDセンサーライト