空気工房という24時間換気システム以外で、空気が通るのは、キッチンの換気扇と、お風呂の換気扇と、トイレの換気扇です。
換気扇が作動した時に、負圧にならない対策はよくわかりません。
最初、営業の人に聞いたときは、以前のタイプだと、冷蔵庫の裏の当りの壁に、外気導入口を付けていたのだが、最近は、家全体のわずかにある隙間からの吸気で換気していると説明を受けました。
それだと、キッチンの換気扇の能力だと負圧になる気がしますが、どうなんでしょう。
お風呂の換気扇は、全体換気とは別に付いていますが、この換気扇に対応する吸気はどうなっているのでしょう。
風呂の扉は、結構気密が良さそうですが、通気口が天側にある事を発見しました。
この、写真が、風呂の扉です。
通気口は、風呂扉の最上部にありました。
シャッター部分に、風呂の外から指を突っ込むと開きます。
↑これが、閉じている状態。
↑これが換気扇を作動した状態。
換気扇のスイッチを入れて、風呂室内が負圧になると、シャッターが内側にパコっとひらいて、吸気口が開きます。
↑トイレドアのアンダーカット
他の部屋のドアは全て、アンダーカットがされていて、この隙間が通風口になっています。
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