2014年8月18日月曜日

太陽光発電開始から、1年経過

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太陽光発電開始から、1年経過しました。
売買電の結果をまとめてみました。

太陽光パネルは5.4KWを載せてます。
パワーコンディショナは、形名:JH-L1C3、最大出力:4.5kW
ニチコンの蓄電池も、経済モードで稼動しました。

1年間で、電力会社から購入した金額は、76,013円です。
やはり、冬場は購入額が大きいです。
空気工房の加温・エコキュート・IH・エアコン暖房のためです。
それでも、デイタイム料金は、ほぼゼロなので、1万円未満です。

売電金額の合計は、223,524円です。
2万円オーバーの月は、3月・4月・5月・9月の4回です。

売電−買電の金額は計算してもあまり意味はないですが、147,511円です。

だんだん、収支は悪化すると思いますが、一年目としては満足な結果です。


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2014年8月16日土曜日

蓄電池のフィルター清掃

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スマートハイムの蓄電システム「e-Pocket」
我が家の、e-Pocketは、ニチコン製のリチウムイオン電池です。
使用1年でコントローラーに、フィルター清掃のアラートが出ました。

フィルター清掃をしてみます。


フィルターは本体の側面、左右それぞれにあります。


これですね。外すためにはプラスドライバーが必要です。

カバーを外すと、中にフィルターが見えます。


フィルターカバーの穴の形に、黒い汚れが付いています。

フィルターの裏側はこんな感じ。


フィルターの表面から掃除機で吸って、もう一回取り付けます。


所要時間は15分位でした。
意外に汚れていませんでした。


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2014年8月15日金曜日

風呂掃除

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風呂の排水口の掃除(自分流)

風呂掃除の道具は重要。
スポンジ、ダブルブラシ、バスマジックリンを用意。
あと、新聞紙も用意する。




排水口には、髪の毛を受けるストレーナーがあります。
長細い形で、パンチング処理がしてあります。
まず、洗面器で左から残り湯を流し、次に右から残り湯を流します。
水の流れで、溜まった髪の毛を左側に寄せます。





良く、水を切ってから、ストレーナーを外します。



新聞紙を敷いておいて、ストレーナーから髪の毛を外します。



髪の毛はきれいに取れました。


次に、排水口の中のトラップ器具を外します。


排水溝口のトラップ層の中に溜まった水にダブルブラシを突っ込んで、

左右にバシャバシャ振ると、あら不思議。


トラップ層の中の水は無くなります。


水が無くなった所で、バスマジックリンを吹き付け、


スポンジでトラップの中を、ごしごし洗います。


水の出口の方にも手を突っ込んで洗います。

結構、水垢が溜まっていますが、きれいになります。

セキスイハイム グランツーユー標準装備のお風呂の、
この排水口は、狭いのですが、汚れ難いので、なれれば簡単にきれいになります。


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2014年8月11日月曜日

キリンビール工場見学

両親と妻の4人で、キリンビール工場見学に行ってきました。


「いつでも誰でも見学出来て、ビールも飲めて楽しいらしい」ということで、妻が、ネットで予約。
土曜日の11時スタートのコースを予約しました。



場所は、岡山県岡山市東区瀬戸町万富 キリンビール岡山工場
1040分に、マイカーで現地に到着。
工場の敷地入り口で、守衛さんから申込書を受取り、駐車場を案内してもらいます。
車を止めて、受付に行き、さっきもらった申込書に記入して、予約確認をしてもらいます。
ホールで待っていると、「11時のツアーの方を呼び出します」と。
40名のグループを作り、見学に行きます。

注意事項の説明
  1. ガム・飴を含む飲食禁止。
  2. 運転をする人は、ビールを飲まない。(ハンドルキーパーの札を受取り、首から下げる。)

の2点です。
父は、お酒を飲まないので、帰りの運転手をしてもらいます。

ツアースタート。

まず、ビデオ上映があります。
キリンビール岡山工場の工場長がビデオで挨拶し、役所広司さんのナレーションでビール製造工程の説明があります。

ビデオ上映が終わると、いよいよ工場見学です。
エレベータで上の階に異動します。
案内係のお姉さんについて、エレベータにのります。
エレベータを降りた部屋には、「麦」と「ホップ」が置かれています。
手で触って、香りを嗅ぐことが出来ます。
ホップは縦に割いて香りを嗅ぎますが、いいにおいではありませんでした。
試食用の麦芽もありました。
麦芽は皮が硬いですが、噛むと甘い味がしました。




次に、「釜」を見学します。
「麦芽」をお粥にしたもの=「もろみ」を作るための釜です。



釜の上部を見ながら、「もろみ」を搾って作るという「麦汁」を試飲します。
キリンの一番搾り用の麦汁は、もろみから1回だけ取るらしいです。
一般的な製法では、1回、麦汁を採取したあと、もう一度水を入れて出て来た麦汁と混ぜるという説明がありました。
1回目の麦汁と、水を入れて出した麦汁を試飲させてもらいました。
色の濃い方が「一番搾麦汁」で、うすい方が「二番搾麦汁」です。

味は、「一番搾麦汁」がカラメルの薄いような味で、「二番搾麦汁」はさらにそれを薄めた味です。
どちらも、甘い汁ですが、あまりおいしい物ではありません。

「釜」を見学したあとは、「缶」に詰める工程です。
缶に詰める工場へは、バスで移動しました。
ラインの上で、缶がビュンビュン流れて行く様子を見る事ができました。



バスで受付の所まで戻ると、いよいよ試飲です。
11時にスタートしたツアーですが、見学は11時50分まで。
あと25分が試飲タイムです。

おつまみにアラレの小袋が渡され、
あとはキリン製品のお酒、ソフトドリンクを3杯まで飲んで良いという事でした。
両親は、キリンレモン、我々夫婦は、一番搾り生をいただきました。
その後、黒ビール(スタウト)と、一番搾りフローズンをいただきました。



試飲中にガイドのお姉さんが感想を聞いて回っていました。

試飲後は、解散ですが、ホール内のキリンショップでお土産を購入。
小岩井のチーズセットを買いました。

駐車場に向かう途中、工場内の大きな貯蔵タンクの前に、
設置されたビオトープも見学しました。




ガマの穂がかわいいので、写真を撮っていると、ツガイのトンボが飛んできました。