2016年7月29日金曜日
グリーンカーテンの効果
グリーンカーテンの効果は検証が難しい。
効果があると信じてはいる。
写真は、東向きのダイニングの窓。
朝日が差し込むところに、アサガオの葉の影。
日差しをしっかり遮っている。
カーテンをめくって外を見ると、葉の隙間からはいる日差しがまぶしい。
アサガオの隣に、ゴーヤも植えているが、アサガオの方が日差しを遮る能力は高いようだ。
2016年7月20日水曜日
エアコンの故障
エアコンの不調
新築時に、セキスイハイムから購入したエアコン。今年の夏(3年目)で故障発生。
義父が、「暑い暑い」と言う。確かに夏なので暑い。
「ちゃんとエアコン動かしてる?」と尋ねると、
「ちょっと、見てくれ。調子が悪い」と言う事。
本体に赤いランプが点灯し、冷風が出てこない。送風状態。
「この状態で1時間くらい経つと、電源が落ちる」という。
取説を見る
とりあえず、取説を見ると、リモコンのメンテナンス画面でエラーコードの確認が出来るみたい。取説通りに操作するが、上手く行かない。
電源コードを、コンセントから抜いて、しばらくしてから、電源を入れ直すようにも書いてある。
リセット動作だが、これも効果無し。
今夜は扇風機でがまん
夜になっていたので、「今夜はリビングで寝る?」と尋ねると、義父は扇風機で耐える選択をした。ハイムのアフターに電話
翌朝ハイムのアフターに電話する。(24時間対応なので、夜掛けても良かったのだが、どうせ業者手配は翌朝になると思って。)
エアコンの業者の手配をしてもらうが、この時季は、ものすごく忙しいと言う事で、翌日対応になる。
ハイムのサポートの人は、電話の向こうで平謝り。
忙しいのは理解出来るので、仕方が無い。
修理1
早朝、エアコンの修理業者のお兄さんが来る。「ガスが抜けてますね。」と言って、さっさとガスを入れて復旧。
室外機の外装・内部の断熱材を点検のために外したので、その修理は後日。
「料金はいくらですか?」→「代金は要りません」
「ガスが抜けた原因を調べたが、原因が分からない。外傷は見当たらないので、最初の取付けの時に配管の接続に微妙な隙間があったのだと思う」とのこと。
修理2
翌日、別の人がやって来て、室外機の断熱材と、カバーの取り付けをやって完了。2016年7月16日土曜日
クローバーフィールド/HAKAISHA を見た
Amazonプライムビデオで、「クローバーフィールド/HAKAISHA」を見た。
「10クローバーフィールド・レーン」の前評判を聞いている時に、「関連性があるのかどうか、はっきりしないが・・・」ということで紹介されていたので、興味を持った。
たぶん、Amazonプライムビデオで気軽に見られるのが良い。
隙間時間を使って見た。
ホームビデオで素人が撮影した映像を見ているという設定が徹底されている。
途中までは、他人のビデオを盗み見るような感覚。
友達のお祝いメッセージ集を作ろうとして、ビデオを回しているが、未編集なのでボロボロな感じ。所々カットが入りながら、ビデオ撮影は続くが、爆発音と共にパニック映画の状態に。
怪獣の様なものや、小型の怪物に教われる様子、軍隊の様子など、災害に遭遇した素人が映像記録手段を持っていたので、撮影してしまったと言う感じ。
主人公?が恋人を助けに行くのに、カメラマンである友達が同行するという筋立てになるので、泣きのシーンもあるにはあるが、全体としては、素人が撮影した映像をそのまま上映するという雰囲気はなんとか保たれている。
2008年の作品なので、今見るとどうしても2011年の東日本大震災で、被災者がモバイル端末で撮影した映像と比較してしまう。
映画演出としてのこれは、本物にはかなわない部分が多いというのが正直な感想。
しかし、現代的で挑戦的な作品である事は確かだと思う
「10クローバーフィールド・レーン」の前評判を聞いている時に、「関連性があるのかどうか、はっきりしないが・・・」ということで紹介されていたので、興味を持った。
たぶん、Amazonプライムビデオで気軽に見られるのが良い。
隙間時間を使って見た。
ホームビデオで素人が撮影した映像を見ているという設定が徹底されている。
途中までは、他人のビデオを盗み見るような感覚。
友達のお祝いメッセージ集を作ろうとして、ビデオを回しているが、未編集なのでボロボロな感じ。所々カットが入りながら、ビデオ撮影は続くが、爆発音と共にパニック映画の状態に。
怪獣の様なものや、小型の怪物に教われる様子、軍隊の様子など、災害に遭遇した素人が映像記録手段を持っていたので、撮影してしまったと言う感じ。
主人公?が恋人を助けに行くのに、カメラマンである友達が同行するという筋立てになるので、泣きのシーンもあるにはあるが、全体としては、素人が撮影した映像をそのまま上映するという雰囲気はなんとか保たれている。
2008年の作品なので、今見るとどうしても2011年の東日本大震災で、被災者がモバイル端末で撮影した映像と比較してしまう。
映画演出としてのこれは、本物にはかなわない部分が多いというのが正直な感想。
しかし、現代的で挑戦的な作品である事は確かだと思う
登録:
投稿 (Atom)