2015年になりました。
アケマシテオメデトウゴザイマス。
早速ですが、昨年末(といっても、昨日)の大掃除の話題です。
セキスイハイム グランツーユーに住み始めて1年半になろうとしています。
大掃除の機会に、普段しない部分の掃除に挑戦しました。
お風呂のエプロンの裏側です。
この場合のエプロンは、浴槽の側面の化粧板を指します。
我が家のお風呂はこのような状態ですが、このエプロンを外して掃除をしたことはありません。
外してみましょう。
これを外すには、まず、水栓部分の下カバーを外します。
テーブル状の水栓の下側に、手で回せるネジが4本あるので、外します。
シャワーの伸縮する蛇腹ホースが収納されている部分がむき出しになります。
次に思い切ってエプロン部分を手前に引っ張ります。
あっさりと外れました。
エプロンの上部分がバネ状の金具で留めてあり、下部分はベルクロ(マジックテープ)で3箇所固定されています。(浴槽側は、直径2センチくらいの丸型のベルクロで、エプロン側は1辺3センチくらいの方形の黒いベルクロが付いています。)
下のベルクロは、手前に引くと簡単に外れ、そのまま下方向に引くと金具も簡単に外れます。
さすがに、エプロンの裏側はカビのような汚れが付いています。
バスマジックリンを吹き付けて、ブラシでこすると綺麗になりました。
浴槽側は、3箇所の点検口があり、蓋がビス止めされています。
今回はこれはつけたままで、やはり カビ状の汚れを、バスマジックリンを吹き付け、ブラシでこすり、綺麗になりました。
外したのと逆の手順で組み立て終了です。
見えないところもキレイにして、すっきりしました。
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