以前、うつぶせ寝のために枕を購入した。
その時の記事がこちら。
この枕、結果的には失敗でした。
確かに、うつぶせで眠るときに、呼吸がし易いよう考えて作られていて、呼吸は楽です。
しかし、胸のあたる部分の高さが高く、のけ反るような姿勢になるため、むねの所が苦しいです。
しばらく、使うのをやめていました。
新たな活用法
ふと思い立って、新たな活用法で使ってみています。
大きめの羽毛枕と、ディノスのうつぶせ枕を組み合わせました。
羽毛枕は、柔らかくすぐペシャンコになります。
羽毛枕部分に、胸を当てるとちょうど良い高さになります。
ディノスのうつぶせ枕の、本来は胸を当てる部分に、額を乗せます。
これによって顔の高さがちょうど良い高さになって、首の負担が減ります。
2つの枕の間の部分に、鼻と口が来るように調整します。
隙間に鼻が来ることによって、呼吸が円滑にできます。
弱点としては、寝返りを打つとすぐに仰向けになってしまい、うつぶせに復帰できなくなるところです。
しばらく、これでやってみます。
うつぶせ寝のためには、いろいろな高さのクッションが複数必要というふうに思います。
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