2015年1月25日日曜日

天井と壁の間


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天井と壁の間に、隙間が開いてきました。(築1年半)


写真の通り、天井と回縁の間に隙間ができています。

症状


  1. 天井と回縁が合わさる部分は、クロスの継ぎ目になるので、コーキング処理がされている。
  2. コーキングの部分が引き剥がされたようになって、隙間が開いている。

症状の出ている場所


  1. 平面図で見ると、家の中央部分。
  2. 2階の天井のみ。

原因を推測

  1. 家全体に歪みが出てきた。
  2. 特に家の中央部分が下がってきている。
  3. セキスイハイム ツーユーホームのユニット構造は、1階・2階・屋根で分かれているが、1階・2階のユニットが歪んで下がって来ているが、切妻屋根のユニットは三角形なので歪みにくく下がってこないので、隙間ができている。

問題点

  1. 見た目がかっこ悪い。
  2. 家の中の間仕切り部分の壁と、天井の隙間なので、これ自体は、家の気密性に影響は無いはずで、コーキングをやり直して終了になると思う。
  3. しかし、見た目ではわからないだけで、外壁と屋根ユニットの間にも隙間ができていれば問題。気密性が低下するはず。点検をして欲しい。

対策

  1. まず、セキスイハイム(セキスイファミエス)に、不具合の報告をする。
  2. あとは、セキスイハイムの対応待ちということになる。
  3. 木の家の場合、どうしても、木が乾燥してきて歪みが出てきます・・・とか言いそうだが、気密性については、セキスイハイムのセールスポイントなので対処してくれるはず。



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【追記】
7月11日、2年点検にて確認。
なんと、この時には隙間はほとんど無くなっていた。
湿度が上がると変化するようだ。
という事は、荷重で歪みが出たという推測は間違い。
乾燥の為、間仕切りの壁が歪んだと言う事なのかな?

点検時に、コーキングをやり直して様子見と言う事になった。
また、乾燥して隙間が開いて来たら問合せをします。

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