2014年2月23日日曜日

快適性能

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住宅メーカーを選ぶ時に、考えたのは快適性能です。

実際に建築をされた方のブログは、大手メーカーでは「一条工務店」が一番多いです。
気密・断熱性能にこだわった素晴らしいメーカーだと思いました。

そこで、住宅展示場では、一番に「一条工務店」に行きました。
一条工務店で、住宅性能の説明を聞く際に、営業さんの口から出て来たのが、
「セキスイハイムの、あったかハイムのCMは、断熱性と気密性にこだわっているということです。」(民放地上波をあまり見ないので、セキスイハイムのCMは、最近は見ていませんでした。)

そこで、断熱性能にこだわるならば、セキスイハイムという選択肢があるのかと知りました。

ここからは、ユーザーの感覚で書きますので、間違いがあるかもしれませんが・・・。
私が、このように理解して、実際にセキスイハイムで購入したということです。

断熱性能が高くても、外気温が下がれば室温は下がります。
換気で温度変化を低減するため、三菱電機の熱交換型換気扇ロスナイを採用しています。
営業的な説明では、「ロスナイ」は、だいたい70%の熱を回収するということです。
これは、室内外の温度よって変化する物だと思うので目安程度ですが、一応この数字で動くと信じるしかないです。
加えて、セキスイハイムの木質系では、換気システムの中に三菱電機のエアコンを1台挟み込んで、取込んだ外気の「除湿」や「加温」をやっています。
これが「空気工房」です。

セキスイハイムの鉄骨系では、快適エアリ−という全館空調のシステムがありますが、「空気工房」はあくまで換気システムです。
屋内の温度調節は、各部屋のエアコンでやりましょう。
 (空気工房プラスは、エアコンの一括コントロール機能がついているようです。)

「快適エアリー」と「空気工房」と別々の仕組みをハイムさんが用意したのは、なぜでしょう。
ハイムとツーユーがバラバラということでは無いと思います。

木質系と鉄骨系の、潜在的な断熱性能の違いだと思います。

鉄骨形ユニットは、鉄骨自体が熱を通しやすい素材なので、断熱材をきっちりいれても、熱が逃げやすいはずです。

木造の場合、木は熱を通しにくい素材なので、断熱材をほどほどに入れる事で、高い断熱性能を実現できます。
木質系のなかでも、グランツーユーは2×6で、壁の厚みがやたら厚い。
厚い壁の中には、きっちり断熱材が入っています。
断熱性は高いと思います。

気密性は、開口部をどうやって塞ぐかと言う事です。
セキスイハイムは、工場でユニットを作るので、ユニット単位では高精度で、隙間を最小限にした加工をしています。しかし、据付けを現場で行う時に、ユニット間の隙間はかなり大きな隙間が出来るはずです。
現場では、べったり、コーキングと隙間用の部材で、ユニット間の隙間を埋めてしまいます。

24時間強制換気装置が、最も外気と温度の交流がある場所になります。
空気工房は、この断熱が難しい部分を、カバーするテクノロジーです。

熱交換換気は、セキスイハイムの独自技術ではありません。
他の住宅メーカーも多く採用しています。

基本の断熱・気密性能がどこまであるかによって、換気システムも最適に調整する必要ありと言う事だと思います。

空気工房には「加温」がついていますが、これは暖房ではありません。
あくまで、外気温と室温を熱交換で70%調整して取り込む時に、外気温があまりに低いと、30%の熱交換ロスのせいで、大幅に温度が下がる事を防ぐ為の、補助的な装置です。

「外よりは、寒くない」を実現する為のしくみで、「暖かい」を期待する物ではありません。
「暖かい」は個別の部屋の暖房装置で求めて下さい。

2014年2月22日土曜日

コーヒーケトル ハリオ Buono V60 購入

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コーヒーを夕食後にドリップするのが日課です。

が、なかなかおいしいコーヒーを入れられません。
原因を道具に求めました。

ドリップ用のケトルが無い事が原因だ!

という事で、ポチっと購入しました。(楽天市場 源宗園さんにて 2,880円)



この注ぎ口です。


ハリオ Buono V60 (ケトル+ドリッパー+ペーパーフィルターセット)
容量1.2リットルですが、お湯を湧かせられるのは0.8リットルまでらしいです。


段々になっている、ボディに特徴があります。

さて、これを使っておいしいコーヒーは入れる事ができるのか?

2014年2月16日日曜日

1階 カーテン

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天気が良かったので、散歩しました。
道ばたに、ちいさな花がたくさん咲いていました。










さて、1階カーテンです。

1階LDKのカーテンは、黄色で横に微妙に縞模様があります。

でも、1階カーテンは、それよりも、レースカーテンに凝ってみました。

金糸を横糸にいれて、縞模様にしてあります。

この生地が気に入ってます。


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2014年2月15日土曜日

面取り

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面取りです。

セキスイハイム グランツーユーの間仕切り壁の、角部分は全部、面取りしてあります。
これは、高級感を感じます。

大工をやっている、義父に聞くと、意外に手間は掛からないということです。
義父は、あまりありがたがっていませんが、
よく、壁に激突してしまう僕にとっては、良い仕様だと思います。



僕が、勝手に作り方を想像した図が、上記の物です。
真偽の程はさだかではありません。

工場出荷の時点で、面取りがしてある様なので、工場で上記のような面取り作業があるのでしょう。

問題は、現場作業になるクロス貼りです。
点検をすると、この面取り部分のクロスが浮いている所が、多数あります。
もちろん、アフターで直してもらいました。
接着剤が付く部分が狭いので、クロスのはがれがこの部分で発生するのではないかと思います。
巾木も現場作業ですが、きちんと面取り用の巾木素材が用意してあり、
きちんと巾木も面取り状態になっています。


引っ越し前に住んでいたマンションは、角部分はアールにしてありました。
角に半円筒状の物を貼付けるのか、アール状に削るのかは不明ですが、
アール部分にも、しっかりクロスは接着できていました。

ただ、巾木がビニールシート状の巾木だったので、
その点、ハイムの面取り仕様の方が、きちんとした巾木で、高級感がでると思います。



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2014年2月14日金曜日

2階カーテン



2階 セカンドリビングのカーテン

2階 寝室のカーテン
カーテンは、セキスイハイムからの提案は断って、
カーテンの専門店に依頼しました。

値段の面では、セキスイハイムの提案は安価でしたが、
むしろ、カーテンにはお金をかけたいと思っていたので、
オーダーカーテンのお店「創作カーテンショップきぐち」に
お願いする事にしました。

きぐちさんは、大手ハウスメーカーの下請けとしても商売をしているそうで、
セキスイハイムとは直接取引は無いということで、引き受けてもらえました。

2階のセカンドリビングと寝室は、同じ柄の色違いにしました。
植物系の織柄に光沢があり、高級感があり気に入っています。
遮光ではありませんが、生地が厚く、かなり光を遮ってくれます。

1階のカーテンは、また別の機会で紹介します。



2014年2月12日水曜日

TOYOキッチン エアフロー


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うちのキッチンは、トーヨーキッチンBAYです。

トーヨーキッチンは奥さんのこだわりですが、
Air Flowは、私のこだわりです。

トーヨーキッチンは、天板こそステンレスですが、
キッチン本体は、合板にメラニン塗装をしたものだと思います。

その箱状のキッチン本体を、どんと床に直置きするのと、
写真のように、脚をつけて浮かせるのとはイメージが全く違います。

キッチンの下にこれだけの隙間がある事で、広がりが出てきます。
フローリングがズーッと続いているのが見えるのがいいと思います。

実用面でも、キッチンに立った時、つま先がここに入るので、
真直ぐスッと立つ事が出来ます。

地震で折れてしまったとかいう記事も目にしましたが、
それほどの地震ならば、キッチン全体がずれてしまうこともある訳で、
そもそも、災害時はある程度の被害は仕方がないと思うのですね。
特に、こういう部分は。

掃除機のヘッドもAir Flowの隙間に十分入ります。
掃除がちゃんと出来るて、ゴキブリなんかの隠れ場所が無くなるというのも魅力です。

部屋全体の空気の循環にも貢献します。
明らかに、この下を空気が流れるのを、キッチンに立っていて感じる事が出来ます。
(スネ毛が風を感じます。)


シンクの特徴は、ゼロ動線の3Dキッチンですが、それはまたの機会に。




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2014年2月9日日曜日

コンサルティングレポート


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スマートハイムFANから、「コンサルティングレポート」が届きました。
(スマートハイム・ナビをお持ちの方には、おなじみのメールですね。)

■1月の結果
1月の総消費電力は814kWhで金額換算値は13,271円でした。
基準値より非常に少ない値だそうです。
そして、電力会社からの請求は、1月6日から2月3日の29日間で664KW、8,604円です。お正月休みの間のズレがあるので、総消費電力に差があります。
ちなみに売電量は381KW、16,002円でした。

■2月のチャレンジ目標
2月の入居者平均は1,156kWhです。
やっぱり、2月は寒いので、電気はいっぱい使いそうです。

■2月の省エネポイントはここ!
1月末〜2月上旬にかけては寒さが一番厳しい時期で、暖房は必需品になります。厳冬期は我慢せず暖房を使いましょう。
ただし、電力(売電)単価の高い昼間は運度設定を弱めにする、使わない部屋(空間)は暖房しない等の配慮が光熱費抑制のポイントになります。
2月から日射量が日々増加していきます。月末になれば昼の寒さは緩みますので(寒冷地は除く)、自家消費電力量を抑制して発電が増加した分をしっかり売電力量増につなげてください。
2月後半から外気温が徐々に上がってきます。(特に昼間の)暖房の設定温度の見直しを検討ください。

【蓄電池コンサルティングレポート 〜より経済的に蓄電池を使用するために〜】
お客様の最も経済的な蓄電池の放電開始設定は8時です。

前月のアドバイスで放電開始設定を10時にしたのですが・・・。

セキスイハイムのスマートハイムのユーザーには、毎月こんなメールが届いて来てます。
省電力生活の参考になります。

2014年2月7日金曜日

アンケート

セキスイハイムさんから、
「「スマートハイム」に関するアンケートご協力のお願い」が届いた。

回答者には、もれなく1,000円分の謝礼品(図書カード)をくれるらしい。

平成26年2月14日までに返信。
8ページまである、結構ボリューム大のアンケートだ。

HEMSに関するアンケートだが、「スマートハイム」を含め、
HEMSは、まだまだ充実させられる可能性があると思う。

アップデートなどで、さらに発展させたHEMSを提供していただきたいものだ。


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2014年2月5日水曜日

平成26年1月 売電収入



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セキスイハイムグループのソーラー住宅建設棟数はどこまで伸びているのか?
我が家のソーラー設備は淡々と働いています。
太陽光発電は、5.5kw/hの容量のシャープパネルですが、これまでの最大売電量は、4,7kw/hです。

今年最初の明細が中国電力さんから届きました。

平成26年1月6日〜平成26年2月3日(29日間)
買電量 664kw(デイタイム0kw、ファミリータイム57kw、ナイトタイム607kw)で、金額は8,467円
売電量 381kwで、金額は16,002円

日数が少なめなのと、寒かったのでガンガン、エアコン暖房を使ったのですが、
家庭用蓄電池の活用もあってか、デイタイムの使用量は0kwです。

ゼロハイムは余裕で達成で、売電ー買電の金額は7,535円で収支はもちろんプラスです。


2014年2月4日火曜日

雨水升の水

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義父の行動が面白い。

義父は「水がもったいない」人である。
トイレで用をたしても、しばしば流れていない・・・。
というか、わざと流していないようだ。
おしっこの場合は、2回に1回流せば十分とか思っているようだ。

困った事に、私は「水が全然もったいないとは思わない」人なので、
トイレでは、まず「大」のほうで水をジャーと流してから、用をたす。
そして、使用後はおしっこの場合でも「大」の方で、もう一度ジャーと流す。
義父の努力は、まさに水の泡となる。

それはともかく、義父は毎朝、雨水升をチェックする。
家の外の四隅に、雨樋から水が流入する雨水升がある。
毎朝、このマンホールのフタを、開いては、中の水の量を見ている。
そして、十分に水量がある時は、それをくみ上げて、バケツに入れて回る。
(今の時期、夜露や霜が溶けた水がかなり溜まっているらしい。)
最後はバケツを持って、家の裏に行き、家の裏に置いている、大きな(多分セメントを練るための)バットに貯めておく。

貯めた水は、家庭菜園の水やりや、愛車を掃除するのに使っているようだ。
(ちなみに、愛車の掃除も決してホースで水をかけたりはしない。水をたっぷり含ませたウエスで拭いている。)

雨水升のフタは、たびたび開閉する構造にはなっていないはずなので、受け側のフチが欠けてくるのではないかと思う。

セキスイハイムの営業さんに相談したら、結構、値段が高かったので、諦めたのだが、
やっぱり、雨水タンクを雨樋に取り付ければ良かったかな?

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2014年2月3日月曜日

外構が手つかず

ありがちかと思いますが、家は建ったものの、外はほぼ手つかずの状態です。

義父の要望で、敷地の北西ギリギリに家を建てたので、家の南側と東側には広いスペースがあります。
セキスイハイムには外構の依頼はしなかったので、家が建った時は最低限、まさ土を入れただけの状態でした。

その後、義父が、家庭菜園を始めました。4坪ほどを畑にしました。

それから、義父がカーポートが必要と言い出しました。
義父は自動車が大事な人なので、露天駐車は我慢出来ないそうです。
義父が知り合いの、サッシ屋さんに見積を取りました。
1台用のカーポートで約8万円です。
(将来的には、もう1セット購入して連結する事も出来るらしいです。)
セットを購入して、義父が自分で組み立て・設置をしました。

カーポートの地面が土のままなので、土間コンクリートをやりたいとなって、
これも、義父が知り合いの工事屋さんに見積をとりました。
1㎡あたり8,000円。
とりあえず、36㎡(6メートル四方)の土間をコンクリートにしたかったのですが、
8,000円×36=288,000円
結構な金額になってしまうので、現在ストップしています。

まあ、外構の工事は、ぼちぼちやって行くことにします。


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