面取りです。
セキスイハイム グランツーユーの間仕切り壁の、角部分は全部、面取りしてあります。
これは、高級感を感じます。
大工をやっている、義父に聞くと、意外に手間は掛からないということです。
義父は、あまりありがたがっていませんが、
よく、壁に激突してしまう僕にとっては、良い仕様だと思います。
僕が、勝手に作り方を想像した図が、上記の物です。
真偽の程はさだかではありません。
工場出荷の時点で、面取りがしてある様なので、工場で上記のような面取り作業があるのでしょう。
問題は、現場作業になるクロス貼りです。
点検をすると、この面取り部分のクロスが浮いている所が、多数あります。
もちろん、アフターで直してもらいました。
接着剤が付く部分が狭いので、クロスのはがれがこの部分で発生するのではないかと思います。
巾木も現場作業ですが、きちんと面取り用の巾木素材が用意してあり、
きちんと巾木も面取り状態になっています。
引っ越し前に住んでいたマンションは、角部分はアールにしてありました。
角に半円筒状の物を貼付けるのか、アール状に削るのかは不明ですが、
アール部分にも、しっかりクロスは接着できていました。
ただ、巾木がビニールシート状の巾木だったので、
その点、ハイムの面取り仕様の方が、きちんとした巾木で、高級感がでると思います。
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