2013年3月20日水曜日

TOYOキッチンショールーム

クリナップのキッチンがお気に召さなかった、妻。
セキスイハイムの営業さんが、TOYOキッチンのショールームを予約してくれました。
午前10時、ショールームへ。

ハイムの営業さんと、トーヨーキッチンのショールームの所長さんが、まず名刺交換。
「ああ、OHKの展示場で・・・」とかいう会話。

僕も、所長の名刺を受取る。
「このショールームははじめてですか?」と聞かれたので、
「マンションを買った時に来たから、10年くらい前に1度来た事はあります。」なんて、
会話の後に、ステンレスキッチンの特徴を語り始める。

実物の前に移動して、説明は、お姉さんに交替。

3Dシンクとか、エアフローとかの特徴的な部分は、僕は予習済みなので、適当に相づちをうちながら聞く。
全然、予習をしていない妻は、結構しっかり聞いている。
クリナップはボディ全体がステンレス製だったが、TOYOキッチンは天板部分のみがステンレスなのだ。
だが、天板のステンレスの質感と加工は、シャンデリアに照らされて、鈍く美しい光沢。

だいたい、ショールーム自体が、薄暗くておしゃれな空間になっていて、クリナップの清潔な明るい空間とは全然違う。
クリナップは、入り口の所に作業着のおじさんが座ってて、「こんちわー、いらっしゃいませー」なんてやっていたが、
TOYOキッチンの所長は、高そうなスーツで、バリッと決まっている。

クリナップと比べれば、おしゃれだが、胡散臭くもある。

各グレードの説明を一通り聞いてから、商品セレクトに。
価格的にBAYしかあり得んと思ってたが、あえてCOREを指差してみる。
COREの良さを、お姉さんが説明している隙に、プライスを見ながら妻がBAYをセレクト。

扉の色を選んで、IHヒーターと食器洗浄機をセレクト。水栓の説明をききながらセレクト。
おしゃれな、ヨーロパ製のパーツは選択には入れません。(価格的に。)

見積りは、セキスイハイムの方に約1週間で届くと。

カタログをもらって帰ります。


僕は、主婦目線での使い勝手が気になる。
生ごみ入れの場所とか、洗剤のボトルや、洗い桶、スポンジはどうするのだろう?
クリナップのキッチンだと、排水口や洗剤ボトルカゴ、まな板立てまで装備されていて、その点は良かったと思うが。

はたして、妻の評価はいかに?


帰りの車で、妻に「どうだった?」と聞くと、「ステキ」と回答あり。
どうやら、気に入ったらしい。後は、値段か・・・。




0 件のコメント: