- SONY LA-EA2購入
- NEX-C3のファームアップデート
- Macを32ビットカーネルで起動
- ファームアップデート後に、NEX-C3の再起動とLA-EA2を付け替え。
【SONY LA-EA2購入】
SONY NEX-C3用に、SONY純正マウントアダプタLA-EA2を購入。
以前から、欲しかったのだが、値段が高い。
SONYストア価格39,900円。
so-netの会員ポイントを集め、so-netの10%オフクーポンを活用。
株主優待割引15%オフのクーポンも使用。
結果、SONYストアで26,523円(税・送料込み)に。
これで、やっと、ミノルタ A MACRO100/2.8 を取り付ける事が可能に。
注文から、クロネコさんが持って来てくれるまで、待つ事、約32時間。
開封すると、なんと、ケース入り。
ケースから取り出すと、ただのリングではない、マウントアダタが出て来た。
【NEX-C3のファームアップデート】
さて、これを使う為には、NEX-CS3のファームアップデートが必要。
ここでダウンロード。
インストールの為には以下の条件。
- バッテリーの残量が十分有る事
- 純正USBケーブルを使う事
- メモリーカードは抜いておく事
ファームのアップデートがMacで可能かが疑問だったが、MacでもWinでもOKらしい。
【Macを32ビットカーネルで起動】
ところが、説明を読むと、気になる言葉が。「64ビットカーネル不可。32ビットカーネルでインストールせよ」
僕のMacは、64なのか、32なのか? まず、そこのところの調べ方を調べる。
OSは、MacOSX10.7.4 機種IDはMacBookPro9,2
「このMacについて」→「詳しい情報」→「システムレポート」→「ソフトウエア」
「ソフトウエア」の所をクリックすると、「システムソフトウエアの概要」が表示。
「64ビットカーネルと拡張機能:はい」の表示。
そうか、僕の環境は64なのか。
32ビットカーネルにする方法は?
結論、再起動をして、起動中にキーボードの「3」と「2」を同時に押しっぱなしにする。
これで、一時的に32ビットカーネルで起動。
もう一度、普通に再起動すると、元に戻るらしい。
良く分らないで、ターミナルで「sudo systemsetup -setkernelbootarchitecture i386」を入力して32ビットカーネルに変更してみたが、これは面倒くさい。
もとに戻す為には、「sudo systemsetup -setkernelbootarchitecture x86_64」を入力。
32ビットカーネルで動かしてると、Macの動きが非常に不安定。
アプリによってはフリーズして、全く何の操作も出来なくなる。
とりあえず、32キーを押しながら起動して、ファームウエアのインストーラーを起動。
画面表示に従って、アップデートは終了。
最後の所で、マウントアダプターからカシャカシャ音がしました。
【ファームアップデート後に、NEX-C3の再起動とLA-EA2を付け替え。】
アップデート前に、LA-EA2と、A-macro100/2.8はカメラに装着済み。
アップデート後に、カメラの電源を一旦切り、メモリーを差し込み、いざ撮影を・・・。
オートフォーカスがMFになってます。
AFになりません。レンズが装着されていませんとでる。
なぜだー。どうしてだー。
ファームのバージョンを再確認したが、ちゃんとバージョン2になってる。
Eマウントレンズを付けてみると、ちゃんとAFになる。
困った。
もう一度、LA-EA2を装着すると、今度はAFにできる。
どうやら、アップデート後にLA-EA2を付けなければならなかった様です。
クロネコさんがSONYストアからの荷物を持って来て下さいました。 |
LA-EA2箱と、同封物。 |
なんと、立派なケース付き |
ケースを開けた所。LA-EA2が入ってます。キャップが付いてます。 |
ミノルタ A-macro100/2.8 |
NEX-C3+LA-EA2+A-macro100/2.8 |
NEX-C3+LA-EA2+A-macro100/2.8 |
LA-EA2のみNEX-C3に付けた状態 |
LA-EA2外観 |
LA-EA2カメラ側。 |
LA-EA2レンズ側 レンズ駆動シャフトが右下に見えます。 |
装着完了 |
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