2014年10月20日月曜日

MAC OS X Yosemite

OS X Mavericksを使っていて不満だったのが、スリープ解除後のWi-Fi接続の問題。
スリープ前に使用していたWi-Fi接続ポイントに自動接続する機能が働かなかったことで、かなりのストレスがあった。

2014年に、OS X Mavericks 10.9.4のアップデートで解決したという話も聞いたが、僕のMacでは解決しなかった。
Bluetoothの設定ファイルに問題があるとかいう記事も読んだ事があるが、根本的にはMavericksの不具合であって、
ユーザーが工夫して解決する筋合いのものでは無いだろうと言う事で、不満がつのっていた。

2014年10月に、MAC OS X Yosemiteがリリースされて、すぐに導入した。

App Storeでダウンロード(5.16GB)して、インストール。

良かった所は、スリープ解除後のWi-Fi接続の不具合が無くなったところ。
非常にスムーズに繋がる。
スリープからの復帰自体も早くなった気がする。

ダメなところは、なんか動作がヌルっとした感じになった。遅くはなってないが、なんだか違和感がある。

今回のバージョンは、iOSとの連携強化がポイントだと思うが、
iphone使っていないMacユーザーとしてはそこは関係ない。

使っているアプリは、今の所、問題なく動作するのでOKです。

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