2014年10月27日月曜日

Macのキーボードショートカットで困ったが・・・

Mac OS X Yosemiteでキーボードショートカットがおかしい。
長年、日本語入力での半角英数に変換を、Options+S でやっているのだが、
Yosemiteにしてから、半角英数に変換しようとして、半角カタカナになってしまう。

無意識に、入力してて、「ん?」とか言いながら、deleteして、英数入力に変えて打ち直すこと数回。

これは、おかしい!

キーボーショートカットが変更になっている。
「Options+S」は、ずいぶん前から、公式にはキーボードショートカットとしては認められなくなっていて、
古いユーザーのウラワザ的なショートカットになっていたのは知っていたのだが、ついに使えなくなったか?
と思ったら、Options+Xとか、Options+Zは動作する。
試していると、Options+Aで半角英数に変換出来るようだ。

ググってみると、こんな記事に→http://goo.gl/8OgGxU 行きついた。
「ことえり」は無くなったのね。さみしいね。


Karabiner を使って、Options+Sを復帰させる手段が掲載されているが、
僕は、おとなしくAppleに従います。
手にOptions+Sを覚えさせれば良いだけのこと。

MACお宝鑑定団 blog(羅針盤)http://goo.gl/6PbCZ5 に今回の日本語IM変更についての記事があるが、
今度の日本語入力エンジン「JapaneseIM」(Ver.5.0)は、「ことえり」よりもかなり進化している様子。

将来を考えると、機械に自分が合せるのがベストの選択ですよね。



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