2015年6月22日月曜日
局所換気装置がプラモデル塗装用に必要か?
ガンダムのプラモデル・・・いわゆる「ガンプラ」を制作し始めました。
写真は「Gのレコンギスタ」に登場する、「グリモア」です。
この年になって、プラモデルを作り始めるとは、あまり考えていなかったのですが、
勢いでキットを買ってしまい、作り始めると、
今は、ネット上にたくさん情報があるので、
調べながらコツコツ作るのが楽しくなって来ました。
21世紀のプラモデルは塗装しない状態で、リアルな色が着いています。
しかし、これを自分の色で塗り直すのが、楽しみと言う物です。
今回、下塗りとして、「白サフ」のスプレー缶を買って来て、吹いてみました。
今回は結局、ベランダに段ボール箱を置いて、その中で吹いたのですが、
是非、室内でスプレー塗装を出来るようにしたいというふうに思いました。
白サフのスプレーを吹くと、微細な塗料が舞い散る事になります。
しかも、ラッカー系塗料の溶剤は、かなり臭いの強い有機溶剤です。
室内作業のためには、局所換気装置が必要です。
できれば、プッシュプル型を設置したい所です。
2階の書斎コーナーが、プラモデル制作スペースですが、ここに換気装置をどう設置するかが今後の課題となります。
市販のプラモデル塗装用のブースというのがありますが、
これは窓を少し開いてそこから排気する仕様のようです。
ひとまずは、これを購入する事になりそうですが、
いずれリホームをするタイミングで、本格的に換気扇を設置したい気もします。
家を建てる時には、そこまで考えてなかったが、それは仕方ない。
高気密高断熱住宅である、セキスイハイム グランツーユーでプラモデルを作ることの課題です。
吸気と排気を何処からするのか、
空気工房との関係がどうなるのか、
部屋の中にミストが散らないようにする方策。
いろいろ考えることがありそうです。
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