2017年7月21日金曜日

iPhone7を購入し、MVNOを契約した その1(ガラケーの見直し)

ガラケーから、SIMフリーのiPhone7に変更し、MVNO(格安SIM)を契約した。


ガラケーについて

ドコモを使い始めて16年10ヶ月
携帯電話の機種を、SH-02Aにして7年5ヶ月
結構、長く使った方だと思う。
シャープ端末を気に入って使い始めた2代目だった。
画面表示や通話は問題無いが、外観はヒビ、カケが多数あり、キャップ類は無くなっている。


契約内容

料金プラン:タイプSSバリュー
パケット定額サービス:パケ・ホーダイ ダブル/シングル
実質の支払いは、1ヶ月あたり、1,704円(税込み)=1,577円(税抜き)
家族割引を使って、両親と妻の4人分の料金が、だいたい毎月8,000円(税込み)だった。
後期高齢者の両親とは別居なので、家族間の通話無料をしっかり活用して来た。
ガラケーの魅力は、一人あたり約2,000円という、そのコスト。



スマートフォンのニーズ

両親と同居している弟が、スマホへの変更を推進。
両親のガラケーが、バッテリーの劣化問題発生。ドコモショップへ行っても、もう該当機種のバッテリーは入手できないと言う事で、機種交換が必要になった。
両親(特に母)もそれぞれの友人が、スマホに移行し、LINEでのやり取りの必要性を感じていた。
MVNOを使えば、コスト面はクリア出来るので、両親は乗り換えを決断。
両親を、MNPを使って、スマホに変更。(今後の電話料金は各自のクレジットカード払い)
弟の意見で、両親はmineoを使う事になった。
(弟がマイネオユーザーだったので、紹介で優遇が受けられるため)
多分、ドコモ回線音声通話SIMで1GBの契約だと思う。



家族割引の解消

両親がドコモから離脱したので、家族割引の代表回線だった僕も、妻と相談すればMNPでキャリア変更を出来るようになった。
妻の分もMNPを使って、僕の分と同様に少し先行して変更することに。
妻は、「今のケータイがまだ使える」と言って、スマホ移行には抵抗があるようだったが、スマホアプリを使わなければ受けられないクーポンとか予約販売などのサービスがあることは理解していて、自分のケータイの月額料金の履歴を改めて検証し、MVNOを使ったスマホ移行に納得した。



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