中国電力からハガキが届きました。
電気料金メニューの変更で電気料金が激増する予感は心配しすぎだったようです。
「時間帯別電灯等を誤契約中のお客様へ」
「中国電力から大切なお知らせです」
「このたび、マイコン割引の廃止および昼間時間帯の電力料金単価の引き下げを行なうことといたしました。」
「なお,割安な夜間時間帯の電力料金単価についてはこれまでどおりといたします。」
ということは、料金プランの全面改訂ということではなく、マイコン割引のみ廃止ということですか。
我が家の7月請求分を確認すると、
使用量 414kw(デイタイム2kw、ファミリー91kw、ナイト321kw)
請求金額 6,737円(内消費税499円)
マイコン割引額 −280.80円
となっているが、これだと、マイコン割引分の、281円の値上げという解釈で良いのでしょうか。
さらに、以下の記載もある。
「マイコン割引の廃止 」
「通信制御型蓄熱式機器割引、5時間通電機器割引、通電制御型夜間蓄熱式機器割引を廃止します。」
「昼間時間帯の電力料金単価を1円80銭/kw引き下げます」
「※電化住宅割引 (電気料金の10%割引は廃止しません)」これだけのことが明記してある。
今回の料金改定
- 対象は、「時間帯別電灯」「ファミリータイム(プラン1)(プラン2)」「深夜電力B」の契約
- マイコン割引廃止
- 昼間時間帯の電力単価の値下げ
- 夜間時間帯の電力単価は据置
- 電化住宅割引は据置
ハガキに5種類のモデルケース試算が掲載されているが、1ヶ月の値上がり幅は最大で641円。
影響がこの程度ならば、安心だ。
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