2015年11月2日月曜日

父 病状 2015年11月2日

父が10月26日に入院してから1週間経過。

病名は、「虚血性腸炎」とされた。
「直腸が炎症を起して出血した」という症状を表現した病名。

CT、レントゲン、大腸内視鏡での検査を終え、炎症が治まれば退院となる。

動脈硬化が全身で進んで、血管がもろくて、少しの炎症で出血しやすいことに加え、
心臓の冠動脈バイパス手術をして以来、血栓防止の薬を飲んでいるので血が止まりにくいので、
今回の事態になったのではないかと思う。

本人曰く、少し前から下腹が何となく重い様な痛みが感じられたらしい。

点滴栄養補給し絶食で腸を休め、血栓防止の薬品の調整を入院での管理で行なって回復を待つ治療方針。

10月31日からは、おかゆを食べる様になったので、そろそろ退院も近いと思う。

→結局、退院したのは11月10日 2週間以上の入院となった。

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