スペック
USB3.0/2.0接続録画時間目安 地上 ハイビジョンレート17Mbps 約249時間、
BSハイビジョンレート24Mbps 約177時間
ディスク容量2.0TB
ドットエンボス柄のケース
購入意図
2015年1月2日に購入した、東芝 REGZA レグザサーバー DBR-T450に接続する目的です。東芝 レグザサーバーの自動録画で、新番組第一話のアニメを録画する設定にしています。
第一話を見て、その後見続けるかどうかを決定しますが、その第一話すら全てを見る事が出来ず、溜まっていきます。
加えて、繰り返し見たいお気に入りの映像もあります。
さすがに、撮り溜めたものが、HDDの容量を圧迫して来ました。
ブルーレイディスクに保存してもいいのですが、USB接続のHDDを付けることにしました。
- HDDの方が、コストパフォーマンスが良いイメージがある。
- ディスクの出し入れの操作が面倒なイメージ。
- 保存に掛かる時間がブルーレイディスクは長いだろうというイメージ。
この3点が理由ですが、多分にイメージの要素が多く実証はしていません。
商品検討
とにかく、外付けHDDを購入しようと、家電量販店の店頭に行き、各種商品を見ながら検討をしました。商品検討の項目は
- テレビ録画に正式に対応した製品である。
- 容量は2TB以上。
- 音が静かである。
この3項目です。
テレビ録画に正式に対応した製品を選ぼうとすると、ある程度、名の通ったメーカーの物になります。
好みで言うと、HDDに関しては、IOデータとか、ロジテックはあまり好きではありません。
今まで、あまり良い製品に当たった事が無いという個人的な経験のイメージです。合理的な根拠はありません。
そうなると、大体、バッファロー製品に絞られてきます。
値段を比較すると、最も容量単価が安いのは3TBの製品のようです。
手に取ったのが、HD-LC3.0U3-BKDです。
色違いでHD-LC3.0U3-BKDと言う物もあります。
箱には「静音設計」と大きく書いてあります。
値段も想定内の価格だったので、これに決めようとしましたが・・・。
隣の棚に、ポータブルタイプのHDDがあるのを発見しました。
ポータブルタイプの欠点
- 価格が据置型に比べて高い。
- 熱くなりやすくて寿命が短いイメージ。
ポータブルタイプの利点
- サイズが小さい
- 持ち運びが簡単
- 電源がバスパワーでACアダプタ不要・USBケーブル1本でOK
僕としては、テレビ廻りのコードのごちゃごちゃが嫌なので、バスパワーに魅力を感じます。
値段が少し高いが、バスパワーにしたい。
結局、コスパは落ちるものの金額を抑えるために容量を2TBのポータブルタイプを選びました。
支払い
値段は、17,064円(消費税8%込み)です。
価格比較はしていませんが、エディオンの値段は高めだと思います。
支払いは、折込みチラシに付いていた500円引き券で16,564円、
地方創生政策のプレミアム商品券で16,000円、
現金で564円を支払いました。
ポイントが165ポイント付きました。
接続
買って帰って、いざREGZAサーバーに接続です。REGZAの前面パネルを開けると、USB端子がでてきます。
ここに繋げれば接続完了ですが、繋ぎっぱなしにしたいので、背面の端子の方が良い。
背面は、テレビ台の後ろに回らないと見えないので面倒。
手探りでUSB端子っぽい穴を見つけて接続してみます。
TV画面に、「初期化しますか?」的な表示がでたので、接続成功です。
初期化
REGZA DBR-T450は、ディスク容量が小さいので、単体では、チャンネル単位で全番組録画する「タイムシフトマシン録画」に対応していません。外付けのディスクを付けることで「タイムシフトマシン録画」対応になります。
しかし、初期化の段階で、「通常録画用」か、「タイムシフトマシン録画用」かを選択しなければなりません。
初期化すると、それまでの録画は消去されるので、通常録画とタイムシフトマシンとは兼用出来ない仕組みです。
注意点
PC用と録画用は兼用出来ない。(パッケージには大きく「TV・PC」と書いてあるので兼用出来るかと思っていましたが無理でした。)通常録画とタイムシフトマシン用は兼用出来ない。
使ってみた感想
ケーブル1本の接続は簡単で便利。
ケーブルを接続すると初期設定を促す画面表示をREGZAが出してくるので簡単。
PCとの併用は出来ない事が判明。(ビデオ用の初期化をするため)
接続しっぱなしにしていると、REGZA本体の電源と連動する。
作動音は小さくて気にならない。
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