本棚を購入しました。
購入前からあるもの
マンションに住んでいたときから使っていた本棚が2つ。これは、マンションを購入した時に、家具屋さんで購入した大容量のオープン書架。
現在も、2階リビングに置いて使用。
サイズは、幅1190×高2250×奥行き380
これが2つ。
そして、妻が実家で使っていた、ガラス扉付き書架
2階リビングで間仕切り的に使用。
サイズは、幅1440×高1890×奥行き350。
そして、ガラス扉付き書架の背面に、突張りスチールラック。
主に音楽CDとDVDを収納。
サイズは、幅930×高1930×奥行き240ミリ。
(高さは、床から最上段の棚まで)
カラーボックス。(写真あり)
メインのオープン書架の隣に設置。
2段カラーボックスを横置きにして、5個重ねにしたもの。
合体後のサイズは、幅600×高2200×奥行き300ミリ。
カラーボックス2段5個重ね |
今回購入したもの
12年前に、メインのオープン書架を購入した家具屋さんの系列店で購入。お店は、「インテリアセンターくらしき 岡山店」
チラシ掲載価格の、42,600円。
2階リビングに設置。
上置きまで含めたサイズは、幅1295×高2213×奥行き325ミリ。
単独では、最大容量になるはず。
購入までには、「カラーボックス3段5個重ね」とこれのどちらにするか悩んだ。
カラーボックス3段5個重ねならば、10,000円くらいで作れるはず。
ただ、作るのが大変。基本の組み立てで5個のカラーボックスを作った上で、連結作業と、棚板の追加作業が入る。値段は4.5倍になるが、家具屋さんで買うと搬入・組立込みの値段と言う所が良い。
そんなに、暇でもないので、家具屋さんで購入する事に決定。
プロが搬入・組立をすると、ほんの15分ぐらいで完了した。
これには、これまで収納出来なかった、実家から回収して来た、学生時代の本を中心に収納。
容量に余裕があるので、メインのオープン書架から、文庫本を移動する予定。
メインのオープン書架は奥行きに余裕があるので、文庫本の手前に文庫本をならべ、さらにその手前に文庫本を並べる3段収納をやっている。これをやると、何処にどの本があるのか全く分らないので、本棚を増やして改善したかったのだ。
最下段には、3連の引出し付き。
棚板のダボはネジが切ってあるタイプ。
棚板がかなり分厚いが、中は空洞になっているので、強度はそれほどでもなさそう。
造り付けの本棚を作っていない。
セキスイハイム グランツーユーの特徴であり、欠点でもある構造壁。分厚い壁が何カ所か出来てしまうので、壁をくりぬいて本棚にするオプションがあるが、
我が家では、あえて採用しなかった。
本棚が大量に必要になるのは分っていたので、魅力的ではあったのだが、
追加で本棚を置く事を考えると、むしろ最初から本棚を床置きの本棚を使ったほうが良いと言う考え。
ウオークインクローゼットも、クローゼット内にタンスを置いて使っているので、クローゼットインクローゼットになってしまっているが、
考え方として、「家は箱に徹する。機能は後付けて最新の物をその時々で採用する。」という考え方。
スマートに生活するには、造り付けの設備が充実している方が良いと思うが、長く暮らすことを考えると、汎用性がある方が良いと思うので・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿