2016年4月3日日曜日

インターネット接続の見直しについて(プロバイダをASAHIネットに変更)

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我が家のインターネット接続環境

NTT西日本 フレッツ光ネクスト ファミリー・スーパーハイスピードタイプ隼
ソネット So-net 光 with フレッツS(ファミリー)

料金が複雑でよく理解できていないのだが、
NTT西日本分が、「光もっともっと割」利用で4100円くらい?
ひかり電話が、500円
そして、ソネット分が1296円。
毎月の支払いは、だいたい5900円くらいだと思う。


問題点あり

2点問題ありと感じていました。

1つ目は、接続スピード
接続スピードが遅く感じる。
特に、夜23時ごろ。youTubeで遅延が発生したり、Yahoo!トップの表示が広告待ちになる事が多発。速度測定サイトでも、4〜10Mbpsの計測結果。
光回線で、一桁Mbpsは、さすがに辛い。

2つ目は、ゲームをやっていて接続エラーになること。
ニンテンドー3DSの、カルドセプト3DSで通信対戦を、日曜夜の楽しみとしています。
決まったメンバーで4人対戦をしますが、最近は、ゲーム中に接続エラーで落ちてしまう事が多発。落ちてしまうと、NPCが代わりにプレイしてくれるのですが、それでは負けてしまう。いや、勝敗以前にゲームを楽しめない。

2つ目の問題も、おそらく接続スピードが極端に落ちてタイムアウトになっているのではないかと推測。

プロバイダ契約の見直し

ネットの口コミなどで見ていくと、NTTの光回線で、速度が遅いのはプロバイダが原因の事が多いらしい。
光回線をプロバイダがNTTから借りて運用する「光コラボレーション」のユーザー増加も混雑の原因らしい。
ソネットも光コラボの契約を伸ばしているらしい。
もう、20年以上契約している、ソネットの契約を見直す時が来たか。

20年以上前に、パソコン通信でNECのPC-VANから移行した、NECのMESHというサービス(現BIGLOBE)を使って、インターネット接続をスタートした。やはり当時接続スピードの遅さから、プロバイダをソネットに変更して、それ以来、快適に使ってきたし、人にもソネットを勧めてきた。

地域ごとにプロバイダの設備更新のペースの問題や、ユーザー数による混雑の度合いでスピードが低下するのは仕方がない。ここ2年ほど我慢して来たが、改善を試みることを決心した。

ASAHIネットと契約

ツイッターで、見かけた情報。
「OCNと光回線を契約したら、ISDNかと思うくらい遅くて、速攻解約。従来のASAHIネットに戻したら1000倍早くなった」的な地元の情報を見た。
ASAHIネットは、パソコン通信時代から有名な会社。首都圏中心のイメージ。
地元ではあまり聞かない。プロバイダとしての設備も地方では自前のものは無くて、いろいろ委託しているのではないかと思う。

まずは、料金など調査。
料金は780円→税込み842円。ソネットと比べると454円安い。
しかも契約後12ヶ月は無料。

ソネットのメールアドレスを維持するための、最低料金プランのモバイルコースに変更すると、ソネットへの支払いは216円。差額を考えてもメリットはある。

いろいろ考えても、どこのプロバイダが良いかは、やってみないと分からない。
勢いで、ASAHIネットに変えてみよう。

ASAHIネットのWEBサイトから、3月30日にちゃちゃっと申し込み。
申し込みから2日後の4月1日に、NTTから確認電話がかかってきた。
4月2日には、ASAHIネットから郵送で、IDとパスワードの通知が届いた。

接続プロバイダの設定変更

「ホームゲートウエイ・ひかり電話ルータ」PR-400MIの設定画面を開く。
IPv4 PPPoEの接続設定
セッション2 の〈接続可〉にチェックを入れ、接続設定を入力。
接続はできているようだが、メインセッションのソネットを切断すると、WEBサイトの閲覧ができなくなった。設定をチェックするが間違っていない。
セッション2に設定したのでは機能しないようだ。
メインセッションを、ASAHIネットの設定に書き換えると、無事接続完了。

結果

この時点で、ソネットの接続で速度測定サイトの数値が13Mbps。
ASAHIネットの接続に切り替えると23Mbps。改善出来た。
今後、使いながら感触を確かめていく。


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