本当は、記録を取れるタイプ「おんどとりease」が欲しかったのですが、値段が高いので我慢。
無線で複数箇所の温度湿度を計測し、PCにデータを送信する仕組みの、「おんどとりease」は、魅力的ですが、難点が3つ。
値段が高い。
室内と室外の温度を計測すると、最低2個のセンサーが必要。「おんどとりease RTR-322ワイヤレスドングルセット」10,500円 + 「おんどとりease RTR-322単品」7,245円 = 合計17,745円 必要。ま、これでも内容を考えると、十分安いのだが。
温度・湿度をすぐに見る事が出来ない。
PCで受診した履歴を見るか、室外のセンサーの表示部分を見なければ、室外温度が分らない。「今、外は何度?」と言う疑問に、即答できない。
Macで動作しない。
「おんどとり」の記録用のアプリはPC(Windows)用のみで、Macでは使えない。当然と言えば当然だが。メインマシンが、Macの私にとってはこのハードルは結構高い。
と言う訳で、あこがれの「おんどとりease」の購入は今回は断念。
かわりに、「CUSTOM 熱中症警告インジケーター付 無線温室度モニター HI-01RF」を購入。
ヤフーショッピング出店の【KanamonoYaSan KYS】で、ポチッとしました。
内容は
カスタム 無線温湿度モニター HI-01RF (tr-4174518)
価格 8,252(円) × 1(個) = 8,252(円)
注文を日曜の夜に実。届いたのが水曜。
サイズは子機が W63×H122×D22mm、親機がW95×H140×D20mm
なのだが、届いた荷姿は巨大段ボール。
W400×H320×D160mmくらいの段ボール箱に入って届いた。
でかい段ボール箱に入っていた理由は、商品のパッケージの大きさ。
大きい台紙に透明プラスチックで覆われた状態。
これを、荷造りすると大きい箱になってしまう。
パッケージのうらには、簡易説明書付き。
詳細説明書は別途付属。
親機本体は、表示が見やすい。
ほぼリアルタイムで、温度湿度を表示。
親機の背面には、電池ボックス、リセットボタン、折りたたみスタンド、壁掛けフッ用の穴等がある。
子機の方は、アンテナがピコッとある。
子機の背面も電池ボックスと、壁掛けフック用の穴。
必要なアルカリ単3乾電池も6本付属の親切対応。
子機の電池ボックスを開くと、パッキンがついている。
簡易防水しようかな?
子機に電池をセット。
親機に電池をセット。
親機のリセットボタンを押してから、子機のリセットボタンを押す。
通信開始。電波の届き範囲は、見通しで80m。
子機を2階のバルコニーの窓に設置。
直射日光があたらず、風通しの良い所です。
吸盤付きフックで固定しました。
この機種の良い所は、
表示が見やすい。
リアルタイムですぐに、外気温と室内気温、外湿度と外気温を確認できる。
子機は多分、簡易防水には、なっているので、置き場所を選ばない。
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