がアマゾンから届いた。
妄想日記である。
帯にある、東浩紀氏の推薦文がピッタリ。
「『失踪日記』から一切の実存が消え、『不条理日記』から一切のパロディが消えた、絶対的無意味の結晶体。吾妻ひでおの最高傑作がまた現れた!」
ナンセンスギャグと著者は書いているが、自画像と美少女とモンスターを描いて並べただけである。
ストーリーは無く、笑えそうで笑えない。ムムッ!という感触である。と書くと面白く無いようであるが、文句無く面白い。
ますます、磨きがかかって冴え渡る吾妻ひでおワールドである。
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