平成25年4月21日からの解体をめざして、古い家の片付けをやっている。
(妻と、義父が頑張っているのだが・・・。)
義母の一周忌のときに形見分けで、大量にある義母の服とか、陶器の類いは、かなりの量を親戚に持ち帰ってもらった。
しかし、大工の父が約30年前に、自分で作った家には、大容量の収納スペースが一杯。
そして、娘2人が家から出た後は、義父と義母の二人暮らしで、部屋が余っていたこともあり、物の量が多い。
義父は、まだここで生活しているので、生活に必要なものを除いて、どんどん片付けをしているが、片付かない。
2社のリサイクル業者に電話して、家具の引き取りを問い合わせたが、10年以上の古い家具は引き取れないと。
古道具屋さんに電話すると、見積りに来てくれる事に。
古道具屋さんには、10年〜20年くらい前の家具は新しすぎるようで、ちょっと無理っぽい。
応接セットの3人がけソファーと、丸テーブル、あと備前焼、民芸品の類いを1万円で引き取ってくれた。
昭和40年代のガラス戸付きの本棚は興味を示していた。
あと、ロボコンのおもちゃを見て、超合金はありませんか?と聞かれた。
古道具屋さんの仲間のリサイクル屋さんにも来てもらったが、家具は引き取れない。
エアコンや、ガスコンロは、500円から1,000円で引き取れると言う事で、コンロはまだ使うので、19日に又出直ししてもらう事に。
義母がカラオケ大会で獲得した、多くのトロフィーや盾は廃棄する事に。
家の外に出しておくと、解体業者の人が、どんどん持って行ってくれるので、出しておく。
明日、平成25年4月17日は、義母が亡くなってからちょうど1年。
こんな、バタバタ片付けをしてる中で命日を迎えることになりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿