2013年4月14日日曜日

タイムスクープハンター 判じ絵!なぞなぞ挑戦状


判じ絵

1862年11月25日文久2年
江戸
長屋の一室
判じ絵=目で見るなぞなぞ

判じ絵!なぞなぞ挑戦状

木村久太郎

天保の改革で浮世絵に遊女の名前を入れられないので、判じ絵を入れる事が広まった。
武士の嫡男だったが、絵師になりたくて家を出た。

入銀をしなければ出版できない。
呉服屋の息子、重三郎登場(幼なじみ)
勧進坊主が判じ絵を持って来て、勝負を仕掛けられる。
(なぜ、挑戦を受付るのかは不明)
判じ絵を解いて、小石川の吉乃という居酒屋に行くと、
からくり人形が出迎える。人形が判じ絵を持ってくる。
店内に閉じ込められる。
「砂」を逆さ読みして「なす」 茄子の中にカギがあり取り出す。
カギを開け、次の判じ絵を間一髪で入手。
次の判じ絵の答えは「くずひろい」
くずひろいの人が、持っていたくずを川に捨てる。
その中にあった判じ絵を竹竿を使って拾い上げる。
「乾物屋の女将」
乾物屋の女将は耳が遠い。
判じ絵で「宝」と書いて宝の在処を聞く。
女将は重三郎を指差す。

全ては重三郎の仕組んだ事だった。
重三郎がスポンサーをしてやろうと思ってやったゲームだったと。

お土産に、判じ絵をもらうが、回答は番組内では無し。


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