四者立会で、ほぼ契約内容は固まった。
もう、地鎮祭までは打合せは不要と思っていたが、まだキッチン周りの打合せが残っていた。
インテリアの担当の人から連絡があり、山陽新聞岡山展示場(岡山市南区藤田)で打合せ。
ここのセキスイハイムのモデルハウスは鉄骨系の「ドマーニ」
ハイムの鉄骨系は見学した事が無かったので、新鮮な感じ。
グランツーユーのモデルハウスとの違いは、スリッパがある所。
季節的な要因か、ドマーニでは常にスリッパを使っているのか?
断熱性能では、木質系の方が優れているはずなので、その関係か?
ここのモデルハウスのインテリアは、我々を担当してくれている方のデザインらしい。
杉材のウッドタイルの壁のダイニングや、吹き抜けのリビングの照明がおしゃれな感じ。
キッチン周りの打合せは、妻のこだわり。
セキスイハイムからの提案の、クリナップキッチンは全て却下。
今のマンションで採用しているメーカー(トーヨーキッチン)の物を入れるよう要望している。
当初、セキスイハイムから提案のあった、クリナップのキッチン収納が使い難そうなイメージらしい。
今まで、マンションで使っている、「綾野製作所」のキッチン収納をセキスイハイム経由で購入することにした。
僕が、天井いっぱいまでの高さの収納が欲しいと言ったので、上置きとフィラーを組み合わせて天井まで2cmにせまるプランを、セキスイハイムは考えてくれたが、2cmは設置施工のためどうしても埋まらない。
どうせ2cm空くなら、無理矢理いっぱいにしなくても良いので、オーダーの上置きとフィラーは無くして、既製品サイズの上置きを設置する事に変更。
背面を壁いっぱいに付けた時に、コンセントをどうするかも悩み。
設置の時に、加工をしてもらって、キッチン収納の家電棚の部分にコンセントを直に取り付けてもらう事にする。工賃が1箇所3,000円×3箇所の9,000円。
「アヤノ製作所」のキッチン収納は、セキスイハイムの品質基準検査を通していない物なので、建築後の化学物質検査の後に搬入するという事で、引き渡し後の納品・施工となるらしい。
ハイム内部での伝票処理も、「請負」の処理ではなく、「有償」の処理になるらしい。
キッチンのコンロ脇の壁面に、キッチンパネルをセキスイハイムで施工してもらうか、TOYOキッチンのモザイクタイルを貼ってもらうかも、まだ決めてない。
ここの、モデルハウスの2階バーコーナーに、東洋キッチンのモザイクタイルが使ってあるので、イメージをチェック。
営業さんの話では、東洋キッチンの施工は専門の業者がやるが、タイルの施工はセキスイハイム手配になるのではないかと言う事。費用の面でどうなるか不明瞭。
ドクターズ・エアーモデル発売記念の、モデルハウス見学で楽天スーパーポイントが1000ポイントもらえるキャンペーンをやらせてもらう。
あと、自分の家を工場で組み立てている所を見学できるか質問すると、5月10日くらいに工場のスケジュールが決まるのでまた案内しますと言われる。
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