5月6日ゴールデンウイークの最終日。
晴天の中、朝9時半から地鎮祭。
旧家の解体が、予定よりも遅れているが、なんとかなった。
(連休のため、廃棄物の処分場が休みで、木以外の瓦礫処理が終わっていない。)
解体が完全には終わらないが、建築予定エリアの片付けはなんとか終了。
残っている瓦礫は脇に積み上げて、場所を確保した。
予定通りの日程で、地鎮祭をやる事に。
全て、セキスイハイムの手配で、我々は体一つで現場へ行く。
神主さんへの支払いや、お供え物も全部セキスイハイムにお任せ。
現場へ行くと、建築予定地の四隅に竹を立ててあり、縄が張られている。
テントの下に、祭壇も用意してある。
セキスイハイムの現場監督の名刺を受取り挨拶。
営業の人と、設計の人とも挨拶。
テントの下に女性が居て、挨拶もそこそこに、地鎮祭の段取りを説明される。
(女性は春日大社の神主さんのアシスタントだった様子。)
神主さんの指示に従い、2礼、2拍手、1礼でスタート。
祝詞を上げてから、四隅に、お酒と塩を撒いて回る。
盛り土に向かって、一家で手を添えて、エイ、エイ、エイと鋤入れ。
セキスイハイムの人が、エイ、エイ、エイと鍬入れ。
玉串を納める。
お酒を飲む。
終了。
終わったら、お札を受取り、お供えを回収。
お札は、高い所に保管しておいて、上棟の時に現場監督が家の一番高い所に取り付けるのだと。
セキスイハイムの営業さん曰く、「本当は鯛とかを、お供えするのだが、腐るといけないので、お菓子を用意しました。」と。
地鎮祭が終わったら、配置確認。
家の形に、縄を張って、敷地に対する位置と角度を確認。
承認の印に図面にサインする。
そのころに、解体屋さんも現場に来た。
義父は、北側の塀の解体の方法について、解体屋さんと打合せ。
セキスイハイムの現場監督が、浄化槽の排水経路を確認し、既存浄化槽から、水中ポンプも撤去しておくようにと解体屋さんに注文。
セキスイハイムの営業さんが、地鎮祭の様子を、自分のスマホで撮影。
後日、宅ファイル便で画像データが送られて来た。
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