義父は、70歳を越えてますが、現役の大工です。
僕の顔を立てて、口出しを避けてはいますが、
ハウスメーカーでの建築は、本来は不本意だったはずです。
在来軸組工法の大工としては、2×6パネル工法には、
少なからず気に入らない部分があります。
まして、工場で大半を作り、現場に運び込むセキスイハイムのやり方は、納得できない所が結構あるみたいです。
上棟の時にも、心配そうに見ていました。
その義父から指摘がありました。
「本日、現場に行って、足場に上がって屋根の状態を見ると、ガタガタに波打っている。下から見たのでは、分り難いが、南側も北側も波打っている。
普通のやり方だと、ビシッと真直ぐになる物だ。
あれでは、みっともない。」
(僕としては、屋根が少々波打っていても機能がきちんとしていれば、別にかまわないのですが・・・。)
そして、「塗装済みの物を運んで来ているので、どうしても傷が目立つ。あれをタッチアップして行くのは、骨が折れるぞ。」
ご指摘は、ごもっともです。
僕も、屋根の歪みと、傷については、明日にでも現場で確認をしたいと思います。
あと、水道のメーターの位置も、現場で見ると少し気に入らない様です。
これも、移動できるか確認が必要です。
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