セキスイハイム グランツーユーの窓の鍵について。
防犯上の重要な事項なので、ブログに書いてしまうのは問題があるのかもと、思いつつ。
窓のサッシの鍵は基本、クレセント錠です。
クセレント錠の場合、ガラスを焼き割って、
その穴から棒を突っ込んで解錠するという侵入方法があるそうです。
対策としては、回転する引っかけ部分を、ロックする2重機構があります。
これは、40年前のアルミサッシが普及したことから付いているやつですね。
もう一つ、引き違う部分に「引っ掛り」が出て、窓が開かなくなる錠も標準で付いています。
後付けの2重ロックと同じ様な仕組みと思います。
他にも、ガラスの加工とか、面格子とか、シャッターとか防犯上の工夫があるようです。
玄関ドアも、サムターン回し対策が付いています。
問題は、これらの仕組みをどれだけキチンと活用するかの運用面だと思います。
立派な鍵も、かけ忘れていては、なんの役にも立ちません。
基本的な事ですが、2重・3重の鍵をちゃんと、かけるのは結構、面倒ですよね。
ちょっとした外出の時も、キッチリ鍵を掛けるよう習慣にします。
2 件のコメント:
こんにちは
鍵はCPマークの付いた製品を選びましょう。
参考HPをご紹介します。
住まいる防犯110番
http://www.npa.go.jp/safetylife/seianki26/theme_b/b_c_1.html
一番下にCPマークへのリンクがあります。
情報ありがとうございます。
CPマークですね。
早速、我が家の窓を確認しました。
ちゃんと、CPマーク入りのシールが貼られていました。
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