「僕はコーヒーがのめない」(原作: 福田幸江、作画:吉城モカ、監修:川島良彰)
コーヒーが飲めないはずの営業マン・花田くんは、実はコーヒー好事家の集まる会員組織RDCの最年少会員で、豊富な知識と、優れた味覚を持つ人物だった・・・。
コーヒーのウンチクまんがです。
面白そうなので、立ち読みしてたスピリッツを、そのままレジに持って行きました。
先ず、コーヒーの産地・種類についての解説、コーヒーの入れ方から始まりました。
そして、連載2回目では、自家焙煎や、味わい方についてのウンチクも。
「自分で焙煎すると
豆の鮮度の・・・
重要性がわかるので
オススメですが・・・
高い焙煎機を
買わなくても・・・
・・・200℃に熱した・・・
油に生豆を入れると・・・
数分できれいに・・・
揚がります・・・
ペーパードリップで・・・」
という台詞が出てきます。
そうか、油で揚げて焙煎する手があるのかと、知りました。
台詞の続きは、たぶん、
「ペーパードリップで抽出すると、油分がフィルターで取られるて、飲む時に油は無くなります。」
といった感じに続くのでしょう。
油で揚げて焙煎する発想は無かった。
検索すると、その方法を紹介しているサイトを発見。
そして、フィリップスのノンフライヤーでも可能では無いかと思い、
そちら方面も検索すると、こんな動画を発見。
こんな方法があるとは。
まだ、自家焙煎は挑戦した事はないですが、やってみたくなりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿