2012年7月15日日曜日

テレビ 「医療の現場」 あせも


テレビ 「医療の現場」
岡村理栄子先生。

「あせも」について。
汗を大量にかくと、汗管から排出しきれない分や、汗管がつまったときに、
汗が皮膚にしみ出してしまうものが「あせも」。

登山で汗をかいて、あせもになる、おじいさん。
あせもが出来て、 悪化すると、汗で炎症を起す。
ステロイド剤で治療。
また登山すると、あせもが再発。
あせが乾きやすい服装にする。ステロイドクリームと痒み止めの飲み薬で治療。

大人のあせもは体幹部に出来やすい。
紫外線の影響はあまり無い。

あせもを掻いた傷から、菌が感染し、「とびひ」になる。

「とびひ」
黄色ブドウ球菌み→ほとんどはこちら。重症化しにくい。
連鎖球菌→発熱、喉の痛み、腎炎。

虫さされ、紫外線、汗で金属が溶け出してアレルギー症状など、夏はいろんな皮膚病になるので注意。

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