「認定長期優良住宅新築特別税額控除」の申請。
市役所とセキスイハイムから、必要書類を入手できた。
妻が確定申告の会場に行き手続きを済ませた。
受付を済ませてから、待ち時間の間に、法務局に行って、先日判明した登記の不足箇所の届けをやったり、百貨店に行って、ホワイトデー用のお菓子を買ったりしてから、確定申告会場に戻るとすぐに、呼び出されたらしい。
窓口で、書類の確認をしてもらって、後はパソコン入力して下さいといわれ、PCコーナーで入力。
（ほとんどは、PCコーナーの説明員の人に言われるがまま。）
結局、総額で420万円の控除が受けられることになり、１割の42万円が還付金となる。
我が家の場合、義父と僕で持ち分が半々なので、１人21万円の還付金となる。
納税額に応じた還付になるので、今年の僕は約14万円の還付が受けられる。残りは来年に繰越しとなり、もう一度申告して残金を受け取る事になる。
義父は納税額が僕より少ないので、７万円くらいの還付となり、３年間繰越して受取る事になる。
予想以上にお金が入ってくる。
書類を用意して、申告するのは大変だったが（妻が全部やってくれたのだが）、やって良かった。
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