2014年3月12日水曜日

コーヒを入れる愉しみ

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コーヒーを毎日入れます。
先日、「ハリオ Buono V60」というコーヒーケトルを購入したので、上手に入れる事が出来るようになりました。

「ポーレックス コーヒーミル」を使って、コーヒー豆を挽きます。


コーヒー豆は、最近は、福島県いわき市の「珈琲焙煎 香楽」さんから、ネット通販で購入してます。
アルミの保存袋に入って届くので、このまま冷凍庫で保管してます。

今日は、インドネシア マンデリンを飲みます。



計量スプーンで、2杯半の豆に対して、お湯は1リットル沸かします。


「ポーレックス コーヒーミル」はもう、4年以上使っています。
セラミックの刃は、まだまだ、キッチリ仕事をします。
手動なので、結構しんどいですが、電動に比べると、安定して挽けると思います。
ハンドルの接続部分が、六角レンチの状態ですが、ここが摩耗して来た感じです。


ゴリゴリと、挽き終わりました。


先日購入した、「ハリオ Buono V60」でお湯を沸かします。



ペーパーフィルターをドリッパーにセットして、ポットの上に置きます。
コーヒーはポットの中に落として行きます。


お湯が沸いて、フタが浮き上がりました。
三角錐の形状で、上部が細くなる形状のためか、IHヒーターで沸かすと、
フタが飛び上がるような強い勢いで、沸騰します。
フタがカタカタなり始めたら、すぐに弱火にします。 

沸騰したら、IHヒーターからおろし、一度、濡れ布巾の上に置きます。
湯の温度が90度くらいになるはずです。




まず、少量のお湯を、コーヒーにムラなく注いで、豆をしっかり蒸らします。
以前、使っていた注ぎ口の太い笛ケトルでは、この蒸らし用のお湯を注ぐ事が、うまく出来ませんでした。



30秒蒸らしたら、ドリップスタート。


「ハリオ Buono V60」を使って、注ぐお湯の量を自在にコントロール出来ます。

当然、出来上がったコーヒーの味が、おいしい。

これまでの、太口のケトルで入れたコーヒーとは別物です。
道具によってこれだけ変わる物かと驚かされました。





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