2013年6月23日日曜日

タイムスクープハンター「極秘任務 矢文を放て!」

タイムスクープハンター「極秘任務 矢文を放て!」

2013年6月22日(土)  23時30分~24時00分  放送

シーズン5の第10回。
時空ジャーナリスト沢嶋は戦国時代、「矢文」密書を矢で射る武士に密着取材を行う。

決死の作戦

1552年天文21年5月17日
戦国時代
敵地に乗り込む武士

島木三郎太 山奈家の元で馬廻り
元 武永家の家臣。
武永家から山奈家に嫁入りした娘に付いて、山奈家の家臣になった。

城攻めを受けている武永家と、山奈家の連絡係として、密書を携え、
狩人に変装して敵地潜入。(沢嶋はカモフラージュ機能を使う。)
武永城内に密書を矢文で届けることが目的。

武永城下は、敵兵と兵を相手にする女がいる。
山鳥を売りに来た狩人として潜入した三郎太は、見破られて追いつめられる。

取り囲まれるが、強行突破し、一旦空き家に潜り込む
取り囲まれた時に、腕を切られて大怪我。

空き家を出て、村を出る。
村の外の森の中から、城に向けて矢文を射ようとした時、敵からの攻撃
矢文を射るのは失敗(木に当たる)

沢嶋も、本部との通信や、カモフラージュ機能も低下

木に当たった矢文は敵に見つかるが、血染めのため文章は読めない
予備の矢文を持って、三郎太は決死の覚悟で城に向けて走る。
城に近づいたところで、城内に矢文を打込む事に成功。
しかし、三郎太はそこで追いつめられ、力つきる。

沢嶋も、敵兵に追い立てられ取り囲まれる。

本部との通信が繋がり、タイムワープ要請。
敵兵に斬り殺される直前に、タイムワープ成功。

四時間前の城内にワープ。(杏ちゃんに危険な取材はしないよう、怒られる。)

武永城内では、島木兵庫に「怪しいやつ」ととがめられるが、
「特殊な交渉術」を使って、取材させてもらう事に。

城内は、怪我をした武永兵や、避難して来た村人が、生きているとも死んでいるとも区別がつかない状態。
ろう城して3ヶ月 後2日で水もつきる。

敵からの矢文(降伏勧告)が届き、城主は覚悟を決めている。
城主は開城する決意をし、生き残った人に兵糧を分ける。

城主は、自害の準備。
水杯、開城の意を書いた文をつくる。

島木兵庫に、開城の意を記した文を、敵に向け矢文で送る様指示。
その、矢文(鏑矢)の音を合図に自害するつもり。

兵庫が、矢文を射ようとしたとき、三郎太が外から射た矢文が届く。
城の屋根に当たる。

味方からの手紙が来た事を、兵庫は城主に報告。
自害はストップ。

兵庫は屋根に登り、矢文を回収しようとするが、屋根の上は敵の標的。
矢を射られ重傷を負いながら、回収に成功。

密書には、「山奈軍特殊部隊がトンネル作戦で救出する」と書いてある。

その時、地面から、手が出て来た。山奈軍特殊部隊がトンネルを開通させた。
生き残っている者は、全員が脱出。
一人、兵庫は城内に残り、トンネルを埋め、城に火をつけて自害。
城主が自害したと見せかけ、敵兵の目を誤摩化した。


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