2013年6月3日月曜日

瓦が載っている

昨日、セキスイハイムの設計担当者と現場監督との打合せで、
屋根の歪みが2cm近くあるので、工場手配でスペーサーを入れて歪みの補正をすると話をしたのに、
今日は、屋根に瓦を載せ始めている。

現場に行くと、ハシゴが屋根に掛かっていて、ハシゴに付けたリフトで瓦を上げた形跡がある。
足場に上がって確認すると、南側の屋根は完了、北側は下半分が瓦を葺き終わっている。

軒の歪みについては、まだ波打ったままである。
瓦を載せてしまうと、屋根が重くなるので、歪みの補正が難しいと思うのだが、いかがな物か?

瓦の職人さんと、セキスイハイムの連絡がうまくできてないのかもしれないなぁ。

あと、一番下の列の瓦は、中央の穴でビス止めしてあるのが、むき出し状態だが、こんなので防水は大丈夫か?
最終的には問題無いのかもしれないが、いろいろ心配は尽きない・・・・。

(下半分が瓦、上半分がアスファルトルーフィングがむき出しの状態)


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