2013年6月24日月曜日

担当の営業マンと会社としての営業サポート

セキスイハイムの営業さんに、「要望メール」を発信したのが6月18日。
18日の夕方に現場に行くと、営業さんと現場監督さんが2人で、確認に来ているところでした。

そして、5日が経過した、昨晩には「まだ何もできてないが、改めてちゃんと回答します。すみません」メールが届いていた。

あの営業さんは、40代前半でもうベテラン。
営業としてのレベルは高めではないかと思う。
昨晩のフォローのメールも、そろそろ、こちらが不安になるタイミングで送られてきた。


最初、展示場のモデルハウスで説明を聞いた時には、きちんと説明ができる、ちゃんとした人というくらいのイメージだった。
そもそも、セキスイハイムは値段が割高なイメージがあって、敬遠していたのだ。
そのときは、説明も比較的短時間で切り上げて帰ったと思う。

その後、定期的にDMが届くのだが、営業さんの顔写真入りの、大型ハガキの体裁。
多分、2週間に1通くらいで8回分で、1通ごとに、セキスイハイムの特徴を1つづつ解説する内容。

これのおかげで、この営業さんの顔を覚えてしまう。
そして、このDMは、たいした内容ではないのだが、1通に1項目だけなので、意外と読んでしまう。
一巡する頃には、かなりハイムの特徴が頭に入った。

ハイムはTVコマーシャルが、多いらしいのだが、僕は民放のドラマ・バラエティはほとんど見ないので、ハイムのコマーシャルは、ほとんど見た事がない。
そんな、客に届くような、DMによるマーケティングは大した物だ。会社の営業サポートがしっかりしている証拠。

そして、最初に展示場のモデルハウスに行ってから、3ヶ月後、現地説明会の案内を見て、「あの営業のひとは、まさかいないよねー」とか良いながら、現地に行くと、その営業の人が受付にいて、こちらの名前を呼んで、「ご無沙汰です」と言ってくる。

この営業さんは、一度見た客の顔と名前は、キッチリ覚えている。さすが。
この後、打合せをする中で、別に記憶力が良い訳では無いのは明らかになるが、1度だけ30分ほど会っただけの相手の名前をちゃんと思い出せるのは、プロだなぁと思った訳です。



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